今日調べるレシピは、あさイチのガレット。
お米のガレット、
冷やご飯で作る、
フレンチのシェフ直伝、
焼き目をつけてカリカリ食感にする、
粉チーズやスープやワインでとろみをつけて薄くのばす、
ホタテとアスパラガスで旨味、
等々、7月2日のあさイチのガレットの作り方です。(画像はイメージです)
あさイチ 冷やご飯のガレット
ガレットのレシピを教えてくれるのは7月2日のあさイチ。「みんなゴハンだよ」のコーナーで紹介されます。
ちなみに、今日のあさイチでガレットの作り方を教えてくれるのは高良康之シェフ。フランス料理のシェフ直伝のフレンチガレットです。
なお、レシピに使うのは、ホタテ・アスパラ・粉チーズ・ごはん等。特に蕎麦粉や小麦粉等の粉ではなく、お米を使うという作り方が一番の特徴のガレットです。
しかも使うご飯は、より身近な冷やご飯。スープや粉チーズでゆるくした冷やご飯に焼き目をつけることで、カリカリ食感にするという作り方のガレットです。
そこでこの記事では、7月2日のあさイチでフレンチシェフが教えてくれる冷やご飯のガレットのレシピ・作り方・ポイントを調査します。
レシピ
- オリーブオイルは香りづけ用
- 生地はそば粉や小麦粉じゃなくご飯
- ご飯は水でぬめりを取った冷やごはん
- アスパラガス4本
- 塩
- ホタテ4つ
- オリーブオイル小さじ2
- 玉ねぎ40g
- 冷やご飯120g
- 白ワイン大さじ2
- スープ60ml
- 粉チーズ大さじ1強
- オリーブオイル小さじ1
作り方&ポイント
- ホタテやアスパラは油をひかずに炒める
- フライパンは変えずに具材の旨味を活かす
- ご飯を白ワイン・ブイヨン・チーズで伸ばしてガレット生地にする
- 両面焼き目をつけてカリカリ食感にする
- 中は柔らかい食感
- アスパラガスは穂先8センチはそのままで軸の方は皮をむいてみじん切り
- アスパラの穂先を油をひかずに焼く
- 水分が出始めたら塩をふる
- フライパンの空いたスペースでホタテを油をひかずに焼く
- ホタテも塩をふる
- アスパラ・ホタテをキレイに裏返して塩をふる
- オリーブオイル小さじ2で香りをつける
- 一度取り出して
- そのフライパンのままみじん切り玉ねぎ・アスパラの軸の方を炒める
- 塩で味付け
- 水でぬめりを取った冷やご飯も入れて炒める
- 塩を振る
- 白ワインを鍋肌から入れる
- スープを加えて煮る
- 水分を吸ったら粉チーズでとろみをつける
- オリーブオイル小さじ1で香りをつける
- ヘラで2つの丸い形を作る
- 片面1.5分~2分焼く
- 両面に焼き色をつける
- 焼いたガレットにホタテ・アスパラを添える