今日のレシピは、ヒルナンデスのギョーザのコツと作り方。
キャベツを甘みアップ
皮を破れなくする方法
豚ひき肉の選び方
肉汁を閉じ込める隠し味
モチモチの皮にする方法
ベチャッとさせない焼き方
パリッとした仕上げ
羽根を作る焼き方
等々、3月13日のヒルナンデスで教えてくれたギョーザの作り方のコツとレシピについてです。(画像はイメージです)
ヒルナンデス ギョーザのコツ・レシピ
ギョーザの特集が放送されたのは3月13日のヒルナンデス。森泉&山口もえが出演した主婦がやっている料理のコツテストのコーナーで紹介されました。
ちなみに、今日のヒルナンデスで教えてくれたのは、ギョーザのレシピと作り方。特に、美味しくつくるために主婦がやっているコツを中心に教えてくれました。
そこでこの記事では、3月13日のヒルナンデスで紹介された餃子の作り方のコツやレシピやポイントなどについてまとめます。
作り方・ポイント
- キャベツ200gを粗みじん切りにする
- キャベツは600W電子レンジで3分レンチン加熱する
- レンチンしたキャベツ・粗みじん切りしたニラ25g・おろしニンニク小さじ1/2・おろしショウガ小さじ1/2・片栗粉小さじ2を軽く混ぜ合わせておく
- 豚ひき肉200g・塩小さじ1/4をこねる
- 砂糖小さじ1・酒小さじ1・しょう油小さじ1・ごま油小さじ1・コショウも加えてこねる
- 混ぜて置いた野菜の具も一緒に混ぜる
- ギョーザの皮20~30枚に刷毛で水を塗って2~3分待って含ませる
- 皮で具材を包む
- 油をひいたフライパンで包んだ餃子を焼く
- 熱湯を入れてフタをして中火で5分くらい蒸し焼きにする
- 蓋を外して水分を飛ばす
- 油(サラダ油・ごま油ともにあり)大さじ1を回し入れて強火で1分くらいいれる
羽根を作る場合
- 小麦粉大さじ1.5・片栗粉大さじ1.5を水で溶いてから熱湯で溶いて羽根の液体(のり)を作る
- 餃子を焼いたら熱湯の替わりに溶いた羽根の液体(のり)を全体にかけて(餃子の1/3が埋まるくらい)少し水分を飛ばす
- 蓋をして中火で約3分蒸し焼きにする
- 油大さじ2を回しかけてフタをして極弱火で30秒ほど再度蒸し焼き(W蒸し)にする
- キャベツは電子レンジで加熱して甘みアップ(茹でると溶けだすので美味しさが損なわれる)
- レンジ加熱でキャベツの余分な水分も出せる(通常は塩もみなど)
- 具に片栗粉をまぶすことで皮が破れやすくなる原因の余分な水分をコーティングして皮が破れにくい
- 片栗粉をまぶすことで水分をキープしてジューシーな仕上がりにもなる
- 豚ひき肉は脂身の多い白っぽい方がジューシーに仕上がる
- 肉の肉汁を閉じ込めるために保水効果のある砂糖を隠し味として入れる
- 水を含ませて皮がもちもちに
- フライパンの温度が下がりにくい熱湯で蒸し焼くことでベチャッとしにくい
- 油を入れることでパリッと仕上がる