今日のレシピは、相葉マナブの新じゃがいもレシピ。
チンジャオ
世界一のポテサラ
名店の肉じゃが
オムレツ
いもフライ
なます
煮っころがし
等々、7月16日の相葉マナブで特集された埼玉・浦和の新じゃがいもレシピの作り方についてです。(画像はイメージです)
相葉マナブ 新じゃがいもレシピ
じゃがいもの特集が放送されたのは7月16日の相葉マナブ。相葉雅紀(嵐)・小峠英二(バイきんぐ)・澤部佑(ハライチ)が出演した旬の産地ごはんのコーナーで紹介されました。
ちなみに、今日の相葉マナブで特集されたのは、埼玉県浦和市の新じゃがいも。この時期ならではの新じゃがいもを使った料理を作りました。
なお、使ったジャガイモの品種は、定番の男爵やメークインの他、アンデスレッドやシャドークイーン等も使用。(下画像はともに浦和とは別産地のジャガイモ)
また、料理は、生産者さんに教えてもらったレシピの他、名店レシピも紹介されました。
そこでこの記事では、7月16日の相葉マナブの埼玉県浦和市の新じゃがいも特集で紹介された一部のレシピの作り方をまとめます。
煮っころがし
- 鍋に油を引いて加熱する
- 洗った皮がついたままの丸ごとの新じゃがも入れて焦げ目がつくまで焼く
- しょう油・砂糖・みりん・酒・水を混ぜて合わせ調味料を作っておく
- 余分な油を拭く
- 合わせ調味料を入れて煮詰めながら味付ける(番組では18分)
- ジャガイモの品種は男爵を使用
なます
- じゃがいもを細切りにする
- 水にさらす(水を変えながら2時間ほど)
- 水気をしっかり切る
- 油をひいたフライパンでジャガイモを炒める
- 油がなじんだら酢・砂糖・塩を加えて味付ける
- ジャガイモの品種はメークインを使用
- 長野の伝統料理
いもフライ
- じゃがいもを茹でる
- 水気をしっかり切って塩コショウを振りかける
- 薄力粉・卵・パン粉をつける
- 180度の油で揚げる(番組では1分ほど)
- ジャガイモの品種は男爵を使用
オムレツ
- 切ったジャガイモを耐熱容器に入れてラップをしてレンジで2分加熱する
- マッシャーで粗目に潰す
- 卵・牛乳・塩コショウを入れて混ぜる
- 熱したフライパンでバターを溶かす
- 卵生地を流し入れて真ん中を混ぜながら手前にチーズを置いて頃合いを見て巻く
- 盛り付けてケチャップをかける
- ジャガイモの品種はメークインを使用
カレー
- 鍋で豚肉を炒める
- 玉ねぎも色が変わるまで炒める
- じゃがいもを入れて炒める
- 水を入れて15分ほど煮込む
- 火を止めてルーを溶かす
- じゃがいもは4種の品種を使用
名店の肉じゃが
- 砂糖・顆粒だし・水・しょう油・みりんをフライパンに入れる
- 切ったにんじん・じゃがいも・玉ねぎ・豚肉も入れてほぐす
- 落し蓋(番組では火をつけないようにキッチンペーパーを使用)をして中火で煮込む(沸騰してから20分ほど)
- 一度冷まして味を染み込ませる(3時間程度)
- だしをかけながら中火で煮込む
- アクを吸った落し蓋のキッチンペーパーのだしだけ搾る
- 沸騰したら絹さやを入れて一煮込みする
- 日本橋ゆかり直伝
- 火をつける前に具材まで入れて肉はほぐす
- 火をつけたら混ぜない
- 混ぜないことで煮崩れを防ぐ
世界一のポテサラ
- 厚さ1センチにスライスしたジャガイモ・三温糖・コンソメ顆粒をヒタヒタの水で茹でる
- キュウリと玉ねぎは水に浸してからしっかり水気を切る
- ゆで卵は黄身(つぶす)と白身(ざく切りに刻む)に分けて入れる
- お湯を切って鍋で火にかけて水分を飛ばす(1分ほど)
- 炒めたベーコン・ほぐした黄身・白身を入れて常温まで冷ます
- きゅうり・玉ねぎ・粗挽きコショウ・マヨネーズを入れて(崩しすぎないように)和える
- 青山ぼこい直伝
- dancyuで世界一のポテトサラダを称された店
- 茹でる時に味付け
- ゆで卵の黄身と白身を分けるのがポイント
ポテピーチンジャオ
- じゃがいもを細切りにして水にさらす
- ピーマンは横向きに切る
- 切った豚肉に塩・コショウ・酒(2回に分けて)を揉みこんでから片栗粉をまぶして閉じ込める
- 油をひいたフライパンで豚肉を炒める
- 炒めた豚肉は一度取り出して豚肉の脂だけ戻してジャガイモを炒める
- じゃがいもが透き通って火が通ったら一度取り出す
- ピーマンを炒める(油は入れない)
- ピーマンがシンナリしたら豚肉・ジャガイモを戻して合わせ調味料(砂糖・酒・しょう油・オイスターソース・コショウ・片栗粉)で味付ける
- 4000チャイニーズレストラン直伝
- タケノコの替わりにジャガイモ
- じゃがいもは必ず水にさらす
- 肉は炒める前に2回に分けて酒を揉みこむ