今日のお取り寄せグルメは、青空レストランの極太ゴボウ。
和歌山県橋本市の伝統野菜
直径6~10センチくらいにもなる太さや長さ1mにもなるという大きさが特徴
名前は「はたごんぼ」
一度は廃れたが復活した幻のゴボウ
味や香りの良さと柔らかな食感が特徴
等々、12月7日の満点青空レストランで紹介される幻の極太ゴボウ・はたごんぼについてです。(放送前は予想・画像はイメージです)
青空レストラン 極太ゴボウ・はたごんぼ
ごぼうが特集されるのは12月7日の満点青空レストラン。金子貴俊がゲスト出演する回の放送で紹介されます。
ちなみに、今日の青空レストランで紹介されるのは、宮川大輔とゲストが行く和歌山で育てられているゴボウ。特徴は太さで、直径7センチ以上になることもあるという極太ゴボウです。
そして、その和歌山の極太ゴボウの名前が、「はたごんぼ」。
「幻のゴボウ」
和歌山県橋本市には、一時流通が途絶えた「はたごんぼ」がある。
「はたごんぼ」は味や香りが良く、大きなものは長さ約1m、直径6~7cm。
歴史は江戸時代に遡り、地元では新春の味としても愛されていた。
2013年に地元有志の努力で栽培が本格的に復活した。
デカい、高い。 pic.twitter.com/aEEQkf07YJ
— 細越雄太 | 農業企画 (@goex55) January 23, 2023
そこでこの記事では、12月7日の青空レストランで紹介される極太ゴボウ・はたごんぼについて、産地や生産者の名人の名前・味や特徴・お取り寄せ通販サイトなどについて調べます。
和歌山県橋本市・幻のゴボウ・直径6~10センチの太さ・長さ・大きさ・味や特徴
- 名前は「はたごんぼ」
- 和歌山県で江戸時代からの栽培されているという伝統野菜のゴボウ
- 高野山の麓の橋本市西畑地区で育てられている
- 特徴は太さ等の大きさ
- 太さは直径6~10センチにもなるという極太ゴボウ
- 長さは1mにもなるという大きさも特徴
- 粘り気のある西畑の赤土で栽培することが丸々と育つ秘密(品種は普通の物)
- 味の特徴は香りの良さと柔らかな食感
- 一度は廃れて流通も途絶えたが、地元有志の力で復活した幻のゴボウ
- 現在は和歌山のブランド(プレミア和歌山(和歌山県優良県産品))にもなっている
お取り寄せ通販サイトや値段は?
ちなみに、生の「はたごんぼ」の通販サイトでのお取り寄せが現在のところ見当たらず。「【伝統野菜】はたごんぼ柔らか煮(極太ゴボウ)」という商品を販売していたサイトもありましたが、現在は売り切れになっていました。
なお、プレミアム和歌山で事業者として現在紹介されていたのは、「農事組合法人 くにぎ広場・農産物直売交流施設組合」でした。
ごぼう特集
ちなみにこのブログでは、色々な番組で特集されたブランドごぼうやご当地ゴボウについても掲載しています。