今日の本は、あさイチの大人に人気の絵本。
大切なこと
もこもこ
おにぎり
猫
朝になったので窓を開けますよ(日常を見つめる)
いつでも会える(泣ける絵本)
ヨシタケシンスケ
等々、2月5日あさイチで紹介された大人がハマる人気の絵本についてです。(画像はイメージです)
目次
あさイチ 大人に人気の絵本
絵本の特集が放送されたのは2月5日あさイチ。水曜あさイチの特集で紹介されました。
ちなみに、今日のあさイチで紹介されたのは、大人がハマる絵本。「心がほどける…オトナに人気の「絵本」」と題し、名作から話題の新作まで教えてくれました。
そこでこの記事では、2月5日のあさイチで教えてくれた大人がハマる人気の絵本の名前・著者・出版社・内容・お取り寄せ通販サイトなどをまとめます。
100万回生きたねこ(浜島直子)
『100万回生きたねこ』
- 佐野洋子
- 講談社
- 1977年
- 浜島直子のオススメ
1羽だけ反対に歩いたら(中越典子)
『1わだけはんたいにあるいたら……』
- ベーレフェルト(作・絵)、ビヤネールたみこ(訳)
- 偕成社
- 1984年
- 中越典子のオススメ
ウォーリーをさがせ(大吉)
『NEW ウォーリーをさがせ!』
- マーティン・ハンドフォード(作・絵)
- フレーベル館
- 2017年
- 博多大吉のオススメ
スイミー(華丸)
『スイミー』
- レオ・レオニ、谷川俊太郎(訳)
- 好学社
- 1969年
- 博多華丸のオススメ
ぐるんぱ(鈴木アナ)
『ぐるんぱのようちえん』
- 西内ミナミ(作)、堀内誠一(絵)
- 福音館書店
- 1966年
- 鈴木奈穂子アナのオススメ
ぐりとぐら
『ぐりとぐら』
- なかがわりえこ(作)、おおむらゆりこ(絵)
- 福音館書店
- 1967年
- 浅井リポーターのオススメ
ヨシタケシンスケ
逃げて探して
『にげてさがして』(下画像は2025年発売の『にげてさがして』)
- ヨシタケシンスケ
- 赤ちゃんとママ社
- 逃げること・探すこと・動くこと
- 2021年
このあとどうしちゃおう
『このあと どうしちゃおう』
- ヨシタケシンスケ
- ブロンズ新社
- 2016年
- テーマは死
- 死んだおじいちゃんの「自分がしんだらどうなりたいか」ノートを開くと?
ちょっぴり楽
『ちょっぴりながもち するそうです』
- ヨシタケシンスケ
- 白泉社
- 2024
- 心がちょっぴり軽くなる絵本シリーズ
- 気分を変えたい大人にもオススメの「おまじない絵本」
ぼちぼちいこか
『ぼちぼち いこか』
- マイク・セイラー(作)、ロバート・グロスマン(絵)、いまえよしとも(訳)
- 偕成社
- 1980年
- カバが主人公
- 失敗してもめげない・のんびりいく姿が励ましにも?
猫
ノラネコぐんだん
『ノラネコぐんだん』シリーズ(下画像とメモは『ノラネコぐんだん ピザをやく』)
- 工藤ノリコ
- 白泉社
- 2024年
- 累計500万部の大人気シリーズ
- 8匹のノラネコが様々な場所に忍び込む
- 最後は爆発して反省
町田尚子
町田尚子さんの猫の絵本(下画像とメモは『ねこは るすばん』」)
- 町田尚子
- ほるぷ出版
- 2020年
- 町田さんは9冊以上の猫の絵本を描いてきた猫の絵本の第一人者の1人と紹介された作家で、こだわりは猫の無表情
いつでも会える(泣ける絵本)
『いつでも会える』
- 菊田まりこ
- Gakken
- 1998年
- 飼い主を亡くしたペットの犬のシロ
- 2000年代に人気の泣ける絵本
あさになったのでまどをあけますよ(日常を見つめる)
『あさになったので まどをあけますよ』
- 荒井良二
- 偕成社
- 2011年
- 色々な場所の朝の風景を美しく描く絵本
- 2010年代に人気の日常を見つめる絵本
大ピンチずかん(笑い)
『大ピンチずかん』
- 鈴木のりたけ
- 小学館
- 2022年
- ユーモアあふれる子どもの大ピンチ
- 2020年代に人気の笑いの絵本
おにぎり(実用)
『まほうのわくわくおにぎり』
- まいのおやつ
- KADOKAWA
- 2023年
- 色々なおにぎりのイラストレシピ付き
- 2020年代に人気の実用的な絵本
大切なこと
『たいせつなこと』
- マーガレット・ワイズ ブラウン(作)、レナード・ワイスガード(絵)、うちだややこ(訳)
- フレーベル館
- 2001年
- 世界中で読まれている絵本
- 大切な「あなたがあなたであること」で救われる人も
もこもこ
『もこ もこもこ』
- 谷川俊太郎(作)、元永定正(絵)
- 文研出版
- 1977年
- 絵と音が特徴の絵本
- 絵本ナビの磯崎さんの子育てで役立った絵本