今日の本は、上白石萌音オススメ本。
- あさイチで紹介
- この夏読んでよかった・今一番オススメの一冊
- ノーベル文学賞ハンガンの長編小説
- 名前が『ギリシャ語の時間』
等々、9月10日あさイチの読書特集で紹介された上白石萌音のオススメ本についてです。(画像はイメージです)
あさイチ 上白石萌音おすすめ本
本の特集が放送されたテレビ番組は、9月10日あさイチ。火曜あさイチの読書特集のコーナーで紹介されました。
ちなみに、今日のあさイチで紹介されたのは、本の読み方・選び方・本棚など。その1つとして、大の読書好きとして知られる上白石萌音が、「この夏読んでよかった・今一番オススメ」という一冊を教えてくれました。
そして、その一冊というのが、『ギリシャ語の時間』
そこでこの記事では、9月10日のあさイチで上白石萌音が教えてくれたこの夏一番のオススメの一冊という本の名前・著者・出版社・内容・お取り寄せ通販サイトなどをまとめます。
ギリシャ語の時間・ハンガン
- 名前:『ギリシャ語の時間』
- 著者:ハン・ガン
- ハン・ガンは韓国の小説家でノーベル文学賞を受賞した作家
- 訳:斎藤真理子
- 出版社:晶文社
- 発売:2017年
- 長編小説
- 言葉を失った女性が視力を失っていく男性と古典ギリシャ語を通して関係を築いていく話
- 上白石萌音が「本を読む醍醐味に溢れた作品」として紹介
- 上白石萌音が好きな一説は「雪が空から降りてくる沈黙なら、雨は空から落ちてくる終わりのない長い文章なのかもしれない」「単語たちが敷石に、コンクリートの建物の屋上に、黒い水たまりに落ちる。はね上がる。」