今日のお取り寄せグルメは、広島のキャベツ・広甘藍。
青空レストランの冬キャベツ
読み方は「ひろかんらん」
広島の伝統野菜
50年ぶりに復活した幻のキャベツ
食感最高で糖度はフルーツ並みに甘い?
等々、12月19日の満点青空レストランでも紹介される広島の幻のキャベツの広甘藍についてです。(画像はイメージです)
青空レストラン 広島の幻のキャベツ
冬キャベツが特集されるのは12月19日の満点青空レストラン。SexyZone菊池風磨がゲスト出演する回の放送のお取り寄せです。
なお、今日の青空レストランで紹介されるキャベツというのは、広島県呉市で作られている冬キャベツ。広島の幻のキャベツともいわれている伝統野菜のキャベツで、名前は広甘藍です。
広甘藍・ひろかんらん
ちなみに広甘藍の読み方は「ひろかんらん」。広島の甘藍(キャベツ)ということで広甘藍です。
そんな広甘藍ですが、約50年前までは作られていたという伝統野菜ですが、戦時中の作付面積の減少に続いて、甘すぎて虫がつくので育てにくいために作られなくなってしまったというキャベツ。最近になって少数の農家で再び作り始めたことで、約50年ぶりに復活した幻のキャベツとして話題になっています。
なお、この広甘藍の特徴は、甘くて虫がつくために育てにくいといわれるほどの甘さ。ただでさえ火を通すと甘くなる冬キャベツですが、さらに広甘藍は甘いようで、糖度はフルーツ並みともいわれています。
お取り寄せ通販サイトは?
そんな広島の幻のキャベツの広甘藍ですが、現在でも作っているのは約10軒ほどという希少なキャベツ。今日の青空レストランのお取り寄せにもならず、通販サイトでもあまり見つからない幻の野菜です。
青空レストランのお取り寄せ
ちなみに、今日の満点青空レストランでお取り寄せになるのは、キャベツではなくキャベツレシピに使われる2つの広島グルメ。1つは発酵れもん胡椒で、もう1つはお好み焼きレシピに使うテングソースのお好みソースです。