今日のレシピは、相葉マナブの柿料理。
焼き柿
柿ジャム
ようかん
丸ごとグラタン
天ぷら
鶏肉のバター炒め
プリン
トースト(モッツァレラ柿トースト)
ナスのラタトゥイユ
等々、10月17日の相葉マナブで特集されるブドウについてです。(画像はイメージです)
相葉マナブ ぶどう
柿の特集が放送されたのは10月17日の相葉マナブ。旬の産地ごはんのコーナーで放送されます。
ちなみに、今日の相葉マナブで紹介された柿は、嵐・相葉雅紀&ハライチ澤部&バイきんぐ小峠の3人+エーグループ正門が向かった神奈川県川崎市の柿。日本最古の甘柿の品種・禅寺丸柿が発見された川崎の柿農家で、農家直伝の柿料理を教えてもらいました。
そして、その柿料理というのが、焼き柿・柿ジャム・ようかん・丸ごとグラタン・天ぷら・鶏肉のバター炒め・プリン・トースト(モッツァレラ柿トースト)・ナスのラタトゥイユ・等々。
そこでこの記事では、10月17日の相葉マナブで行った川崎の柿農家で作った柿料理のレシピ・作り方・ポイントについてまとめます。
焼き柿
- 柿を4等分に切る
- 250度のオーブンで15分焼く
- 焼くだけスイーツ
ジャム
- ヘタを切り落として中身をスプーンでくり抜く
- くり抜いた柿・レモン汁を鍋に入れて加熱する
- 柿は完熟したものを使う
- リンゴと一緒に袋に入れると早く追熟する
- ヨーグルトなどに
ようかん
- 水・粉寒天を鍋で温めて溶かす
- 白あんも入れて混ぜる
- 柿ジャムも入れて混ぜる
- 型に入れて粗熱をとる
- 冷蔵庫で1時間ほど冷やす
- 柿ジャムのアレンジレシピ
- あんこは柿の色を生かすために白あん
丸ごとグラタン
- ヘタを切って中をスプーンでくり抜く
- くり抜いた方は細かく切る
- バターを溶かしたフライパンで柿・ハム・玉ねぎを炒めてコンソメで味付ける
- 小麦粉も入れて混ぜてから牛乳を入れて混ぜる
- ピザチーズを入れて混ぜて溶かしてから塩コショウで味付ける
- 柿の器に入れる
- パン粉・粉チーズをかける
- トースターで15分焼く
- 柿は硬めの柿を使う
天ぷら
- 皮をむいて8等分に切る
- 天ぷら粉をつける
- 180度の油で1分揚げる
- 塩で食べる
- 熱が入ると甘くなる
鶏肉のバター炒め
- しょう油・酒・ハチミツ・おろし生姜を混ぜて合わせ調味料を作る
- オリーブオイルをひいたフライパンで鶏肉を皮目から焼く(1分半くらい)
- 焼き目がついたら裏返してフタをして3分くらい蒸し焼きにする
- 合わせ調味料を入れて水分がなくなるくらいに詰める
- バターを入れて香りづける
- 黒こしょうをふる
- 炒め物
プリン
- 1口大に切った柿・牛乳をミキサーにかける
- ペーストになったら器に流し入れる
- 冷蔵庫で2時間冷やす
- 使った品種は12号
- 柿と牛乳だけで作る
- 柿のペクチンと牛乳のカルシウムで固まる
モッツァレラ柿トースト
- 食パンにスライスチーズをのせる
- 柿とモッツァレラチーズを交互にのせる
- オリーブオイルをかける
- 250度のオーブントースターで7分焼く
- ブラックペッパーをかける
- 中のままの柿とモッツァレラチーズのカプレーゼもオススメ
ナスのラタトゥイユ
- オリーブオイルをひいたフライパンでスライスにんにくを加熱する
- ナス・柿を入れて炒める
- 油が回ったら白ワインを入れる
- ブラックオリーブ・トマトソース・ローリエ・コンソメ・コショウを入れて10分ほど煮込む
- 煮込み料理