今日の通販グッズは、あさイチの幻の焼き物。
大分県臼杵市のブランド
江戸時代に作られていた
約200年ぶりに復活
白磁の花モチーフの皿や器が発売中
名前は臼杵焼(うすきやき)
USUKIYAKI研究所の宇佐美さんらで復活
等々、3月17日あさイチで紹介される大分の幻の焼き物・臼杵焼についてです。(画像はイメージです)
あさイチ 幻の焼き物・臼杵焼(大分)
焼き物が紹介されるのは3月17日のあさイチ。木曜日のあさイチのシェア旅で紹介されます。
ちなみに、今日のあさイチのシェア旅は大分編。大分の焼き物といえば小鹿田焼もありますが、今日の放送で紹介されるのはそれとは別の「復活した幻の焼き物」です。
そして、その復活した幻の焼き物というのが、臼杵焼(うすきやき)の模様。
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江戸時代に作られていてがその後作らなくなり幻となっていたものをUSUKIYAKI研究所の宇佐美さんらが近年になって白い花モチーフの焼き物として約200年ぶりに復活させたという焼き物です。
そこでこの記事では、3月17日のあさイチで教えてくれる幻の焼き物・臼杵焼の名前・店・メーカー・ブランド・特徴・お取り寄せ通販サイトについて調べます。
江戸時代から200年ぶり・USUKIYAKI研究所の宇佐美さんら・白磁の花モチーフの皿や器で復活
- 名前は臼杵焼(うすきやき)
- 大分県臼杵市のブランド焼き物
- 約200年前の江戸時代に作られていた
- 作られていた場所の名前から末広焼・皿山焼などの別名もある
- 十数年だけ作られてその後は途絶えた
- 最近になって宇佐美さん(USUKIYAKI研究所)や薬師寺さんらが復興
- 約200年ぶりに復活したことから幻の焼き物として話題になっている
- 当時から多かったという白い花のような白磁の花モチーフのシリーズで現代的に復活
- 特徴は型打ち
- 薄く伸ばして生地を型に当てて手で押し付ける
- 型を使うが手作りの温かさも残るのが特長
お取り寄せ通販サイトや値段は?
ちなみに、大分の臼杵焼は、通販サイトでも販売されていて、お取り寄せでも購入できる焼き物。復活した幻の焼き物なので工房が少ないためか、一部の商品は数か月待ちの受注生産になっていますが、現在はアマゾンや楽天市場といった通販サイトでも、皿・そば猪口・箸置き・カップ・等々が発売中でした。