今日調べるお取り寄せグルメは、江戸川セロリ。
青空レストランで紹介
東京都清瀬市で育てている
1年で2週間しか収穫できない幻のセロリ
茎が太く甘い
江戸川区のセロリ(セルリー)の神様・伊藤さんの弟子の並木さん(なみき農園)か?
等々、5月1日の満点青空レストランで紹介される江戸川セロリについてです。(画像はイメージです)
青空レストラン 江戸川セロリ(清瀬)
江戸川セロリが特集されるのは5月1日の満点青空レストラン。オードリー春日俊彰がゲスト出演する回の青空レストランです。
ちなみに、今日の青空レストランで紹介される江戸川セロリは、東京都江戸川区ではなく、清瀬市の農園で育てられているセロリ。特徴は、普通のセロリとは一味違うような太い茎や甘い味わいで、1年で2週間しか収穫できない幻のセロリとも紹介されます。
そこでこの記事では、5月1日の青空レストランで特集される江戸川セロリの特徴やお取り寄せ通販サイトについて調べます。
セルリーの神様から学んだ1年で2週間しか収穫できない幻のセロリー
なお、今日の青空レストランで特集される江戸川セロリとは、日本一のセロリを何年も作り続け、セロリ神様や達人とも呼ばれていた伊藤さんからセロリづくりを学んだ達人が作るセロリの模様。その伊藤さんがセロリ(セルリーと呼んでいた)を作っていたのが江戸川区の伊藤農園のため、その弟子が作るセロリを番組では江戸川セロリと呼ぶようです。
ちなみに、セロリの神様からセロリ作りを学んだ人は全国に数軒あるよう(総じてセルリーという名前が多め)ですが、特に東京都清瀬市のセロリ農家で伊藤さんの弟子といわれているのがなみき農園の並木猛さん。今日の青空レストランでもこの並木さんが名人として出演し、作るセロリ(なみきセルリー)を江戸川セロリとして紹介しそうです。
ちなみに、セロリ名人の伊藤さんのセロリづくりのこだわりの1つは土づくりにあった模様。一方、その後継者になる並木さんも、品質のよいセロリづくりのため堆肥などによる土づくりにこだわっているという農家です。
また、そのこだわりによってつくられる江戸川セロリの特徴は、柔らかい食感や甘い味わい。特に、名人が作り方を学んだ伊藤さんが作っていたのはその味わいが評価され、40年以上も最高額の競り値を漬けていたというセロリです。
一方、その味わいを作るために許された収穫時期はたったの2週間の模様。並木さんの農園でも、7か月もかけて作り、4月頃の2週間ですべて収穫するというのも特徴です。
お取り寄せ通販サイトや値段は?
そんな並木農園の江戸川セロリですが、今日の青空レストランのお取り寄せにはならない模様。また、通販サイトでの販売・お取り寄せ情報も現在は見つかりませんでした。(番組のお取り寄せは所沢牛のすき焼きの模様)
なお、地元では、時期によっては(たった2週間程度ですが)店頭にもなみきセルリーとして並ぶこともあるようです。
また、セロリの神様・伊藤さんから栽培方法を学んで作られているセロリーは、茨城・群馬・山形などにもあるようです。(下画像は清瀬・なみきセルリーとは別物の山形セルリーの小株のひめセルリー)