今日まとめるのは、あさイチの体内時計の整え方。
体内時計の乱れのチェック方法
フィンランドの整え方
起床からの時間(家事のゴールデンタイム・昼寝・睡眠・食事)
睡眠障害対策(女性は体内時計)
寝る時間がズレてる夫婦にオススメの生活
シフトワーカーの整え方(夜勤)
等々、11月10日あさイチで紹介された体内時計の整え方についてです。(画像はイメージです)
目次
あさイチ 体内時計の整え方
体内時計を教えてくれたのは10月19日のあさイチ。いとうあさこがゲスト出演した日の「気分をちょいアゲ 秋の知恵」のコーナーで紹介されました。
ちなみに、今日のあさイチで紹介された体内時計とは、それぞれの人の1日のリズムを司っているもの。体のありとあらゆるところにあり、体温やホルモン等にも影響しているようです。
一方、乱れると太りやすくなる・肥満の原因にもなる模様。特にこの時期乱れがちで、乱れることによって冬季鬱の原因にもなることもある他、がん・心筋梗塞・生理不順・不妊症等のリスクにもなる紹介されました。
また、番組では、体内時計の乱れのチェック方法・フィンランドの整え方・起床からの時間(家事のゴールデンタイム・昼寝・睡眠・食事)・睡眠障害対策(女性は体内時計)・寝る時間がズレてる夫婦にオススメの生活・シフトワーカーの整え方(夜勤)等々ついても教えてくれました。
そこでこの記事では、11月1日のあさイチで教えてくれたオンライン料理教室やレシピの作り方やポイントをまとめます。
チェック
- 毎朝目覚まし時計がないと起きられない
- 毎日食事の時間が不規則
- 火によって起きる時間が2時間
- 1つでも当てはまると体内時計が乱れる可能性がある
フィンランドの整え方
- 決まった時間に起床
- 光を浴びる(1000ルクス以上・5~10分)
- 朝食をしっかりとる(炭水化物+タンパク質)
- 運動する(20分くらい)
- 季節によって昼夜の違う北欧は体内時計が乱れやすい
- 太陽が昇った後の朝・コンビニ・等の光
- フィンランドでは照明のライトボックスで明るい光を浴びる
- 光で親時計・食事で小時計を起こす(炭水化物だけでは起きない)
- 納豆ごはん+豆腐味噌汁・卵サンド+牛乳・トースト+ハムエッグ
- 通勤自体も運動になっている(コロナ禍で減っている)
起床からの時間(家事のゴールデンタイム・昼寝・睡眠・食事)
- 起床から3~4時間が脳の活動がピーク(集中力アップ)
- 起床から8~9時間が脳の活動が低下して眠気が来る(家事のミスが増える)
- 起床から12~14時間は睡眠の禁止ゾーン(ここで寝ると睡眠の質が落ちる)
- 起床から14~16時間は眠たくなるホルモン・メラトニン分泌(就寝)
- 起床から8~9時間くらいに眠気がきたら15~20分くらい昼寝するのもオススメ
- 30分以上昼寝しない&午後3時以降は昼寝しない
- 体内時間を調えるためには3食を12時間以内に収めるのも理想
睡眠障害対策(女性は体内時計が乱れやすい)
- 体内時計を調える習慣を取り入れる
- 運動
- 女性は体内時計が乱れやすい
- 特に更年期は要注意
- 運動は鬱や汗・ほてりの面からも睡眠対策になることもある
寝る時間がズレてる夫婦
- 体内時計は男性が夜型・女性が朝方が多い・年齢が高い方が朝方
- 平均的には50歳くらいが男女で同じくらいというデータが紹介
シフトワーカーの整え方(夜勤)
- 不規則に変わる場合(時々夜勤が入る場合)は体内時計をずらさないのもオススメ(夜勤明けはいつも通りの時間で食事をして仮眠をとる方法)
- 一週間ごとに変わる場合は光を使って体内時計をわざとずらすのもオススメ
- 夜勤の日があると寝る時間・起きる時間が不規則
- 京都府立医科大学の八木田教授のオススメ
- 夜勤明けの仮眠は30分では足りないのでそれ以上寝て夕方前に目覚ましで起きる
- 個人差があるのでそれぞれが合う方法で