今日まとめるのは、あさイチの男性ホルモン。
テストステロン
男性更年期チェック
テストステロンを高める習慣
専門家オススメの運動法・スクワット
その他(記憶・アンチエイジング・長寿)
等々、2月29日あさイチで紹介された男性ホルモンについてです。(画像はイメージです)
あさイチ 男性ホルモン(更年期)
男性ホルモンの特集が放送されたのは2月29日のあさイチ。生田智子がゲスト出演した月曜日のあさイチで特集されました。
ちなみに、今日のあさイチで特集されたのは、前向きホルモンともいわれる男性ホルモン。男性医学の第一人者という順天堂大学の堀江教授・テストステロンを高める習慣を自ら実践しているという泌尿器科医の関口医師・スポーツ医学が専門という早稲田大学の鳥居教授・順天堂大学の川戸名誉教授らが教えてくれました。
そして。その内容というのが、テストステロンの影響・男性更年期チェック・テストステロンを高める習慣・専門家オススメの運動法のスクワット・その他(記憶・アンチエイジング・長寿)・等々。
そこでこの記事では、2月29日のあさイチで教えてくれた男性ホルモン・テストステロンや男性更年期等のについて調べます。
テストステロン
影響
- 男性更年期(笑わなくなった・イライラ・会話しなくなった・億劫がる・太った等)
- 肥満や高血圧などの生活習慣病や病気のリスク
- 身体だけではなく心にも
- テストステロンの減少による影響
- 女性ホルモン・エストロゲンが減少する代わりに女性の第二の人生を支える
- 褒めるとあがる
男性更年期チェック
チェック項目
- 肉体的にも精神的にも調子が悪い
- 関節や筋肉に痛みがある(腰痛・関節痛など)
- 発汗・のぼせ
- 眠れない・眠りが浅い
- よく眠くなりしばしば疲れを感じる
- イライラする 不機嫌になる
- 神経質になった
- 不安になりやすい
- やる気がない・無気力・疲労感がとれない
- 能力の低下
- 憂鬱な気分・無力感
- 自分のピークは過ぎたと感じる
- 燃え尽きたと感じる・どん底の状態だと感じる
- ひげののびが遅くなった
- 性的能力の衰え
- 朝立ちの回数が減少した
- 性欲の低下
- すべて5段階で評価
- 37点が目安
- ~26点なし・27~35軽度・37~49中等度・50~重度
テストステロンを高める習慣
- 運動(有酸素や筋力運動(やりすぎは逆効果)・毎日の動きの意識)
- 食事(バランスのいい食事・質のいい脂)
- 推し活(ときめき)
- 番組出演の女性医師が実践していたテストステロン高める習慣
- 筋肉に受容体
- 特にテストステロンを作るコレステロールの元になる脂質やタンパク質は特に重要
- 積極的な社会とのつながり
- 堀江教授のオススメは肩甲骨を寄せて胸を張るのがオススメ(ゴリラが胸を張るイメージ)
専門家オススメの運動法・スクワット
ほめあいスクワット
- 丈夫な壁の前に立って1歩(足のサイズ分)前に出る
- 肩幅程度に足を開いてつま先はまっすぐ前に向ける
- 上半身を曲げながらお尻を壁につける
- そのまま椅子に座るように壁と平行に下げていく
- 10回行う
- 有酸素運動も筋力運動もやりすぎは逆効果
- スクワットは大きい筋肉を鍛えられる
- 普段使っているのでやりすぎになりにくい
- 重心が前や後ろに行きすぎないように壁を使う
- 早すぎない程度のゆっくりで行う
- 褒めながら行うのもオススメ(効果的・ゆっくりできる・やりすぎない)
- 足上げ腹筋10回・ひざつきプランク20秒もオススメ
その他(記憶・アンチエイジング・長寿)
記憶にも関係する
- 記憶力の改善・認知力の低下に影響と紹介
- シナプスの数をテストステロンが制御していると紹介
- 認知症の研究についても行われている
アンチエイジング・長寿へ影響の可能性
ホルモン特集
ちなみにこのブログでは、色々な番組で特集されたホルモンについても掲載しています。
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