今日のダイエットは、武尊のK-1流の地獄トレ。
シャドーボクシング
ミット打ち
タバタトレーニング
ランニング
食事・飲み物
上半身の筋トレ
追い込み
等々、2月13日の月曜の蛙、大海を知るで宮崎謙介が挑戦し、50日間で約12キロやせたK-1武尊流の地獄トレについてです。(画像はイメージです)
K1武尊流の地獄トレ(月曜の蛙、大海を知る)
ダイエットの特集が放送されたのは2月13日の月曜の蛙、大海を知る。「小太り芸能人、最新ダイエット法を知る。」のコーナーで紹介されました。
ちなみに、今日の月曜の蛙で紹介されたのは、激甘メソッドと地獄の減量トレの2つ。特に地獄の減量トレは、宮崎謙介が50日間挑戦した結果、約12キロもやせたダイエット方法です。
そして、その地獄の減量トレというのが、武尊流の地獄トレ。K-1の三階級で王者になった武尊が紹介したストイックな減量トレーニングダイエットです。
そこでこの記事では、2月13日の月曜の蛙、大海を知るで紹介されたK1武尊流の地獄トレの方法・やり方・ポイントの他、紹介されたトレーニング等についてまとめます。
シャドーボクシング
- シャドーボクシング3分×3R
- 体の捻りを意識して全身を使って行う
- パンチはワン・ツー・フック
- キックは蹴る瞬間に捻る
ミット打ち
- ミット打ち3分×3R
- 最後の10秒はキックの連続
- 有酸素運動と無酸素運動の組み合わせで脂肪燃焼効果を上げる
- 体の回転を意識
- 蹴りがお腹に効く
タバタトレーニング
- 20秒間心拍数を上げる激しい運動→10秒間休憩を8セット行う
- タバタ式トレーニング
- インターバルトレーニング
- ハードワークと休憩を交互に行う
ランニング
- ランニングはハードなトレーニングの後に30分行う
- トレーニングの後の方が脂肪燃焼効果に期待と紹介
遺伝子検査
- 遺伝子検査を行った
- 格闘家の減量で取り入れられている
- 体質や肌質を調べられる遺伝子検査
- 宮崎謙介は「お腹に脂肪がつきやすい」「脂質で太りやすい」「体温が低下しやすく基礎代謝が低い」と判明
お腹周り
- ボディ打ち30秒
- 腹筋20回×3セット
- ボールを使った腹筋
- 遺伝子検査後に追加したお腹周りのトレーニング
- ボールを使った腹筋は5キロのメディシンボールを持ちながらツイストして横腹をトレーニングする腹筋(ロシアンツイスト)(下画像のボールは番組とは別商品)
食事・飲み物
- 肉・揚げ物は禁止
- 冷たい飲み物は飲まずに常温か温かい飲み物を飲む
- 遺伝子検査後に追加
- 温かい飲み物で内臓を温めて代謝アップを狙った
- 水分補給はホットで行った
上半身の筋トレ
- 加圧トレーニング
- 上半身トレーニングで採用
- 短期間での筋力アップを狙った
追い込み
- パンチとキックを打ち続けるタバタ式トレーニング×8セット
- サンドバッグ打ち3分間
- 50本連続キック(サンドバッグ)
- 腹筋100回連続
- ボディ打ち10発
- ラストの追い込みのトレーニング