
今日のお取り寄せグルメは、かりそめ天国の福井の柚子菓子。
- マツコ&有吉も絶賛?
- 名前が「菜花糖」
- 炒ったもち米に柚子の砂糖をまぶしたあられ
- 福井県鯖江市の大黒屋が作る
- お取り寄せも可能
等々、12月5日のマツコ&有吉かりそめ天国で紹介された福井の柚子菓子・菜花糖についてです。(画像はイメージです)
マツコ&有吉かりそめ天国 福井の柚子菓子・菜花糖
福井の銘菓が紹介されたテレビ番組は、12月5日のマツコ&有吉かりそめ天国。U字工事が敵情視察した福井旅のコーナーで紹介されました。
ちなみに、今日のかりそめ天国で紹介されたのは、柚子を使った福井県鯖江市の銘菓。マツコや有吉も絶賛したという柚子菓子です。
そして、その福井・鯖江の柚子菓子の名前が、「菜花糖」。
老舗菓子店・大黒屋が作る伝統菓子で、読み方は「さいかとう」ですが、通称は「なたねとう」です。
そこでこの記事では、12月5日のマツコ&有吉かりそめ天国で紹介された福井の柚子菓子・菜花糖について、名前・店・味や特徴・お取り寄せ通販サイトなどをまとめます。
大黒屋(鯖江)・さいかとう・味や特徴
- 名前は「菜花糖(さいかとう)」
- 作るのは「御菓子司 大黒屋」
- 大黒屋は福井県鯖江市にある江戸時代創業(約400年か?)の老舗和菓子店
- 菜花糖も江戸時代から作られた伝統菓子で、歴代藩主にも愛された他、天皇献上品や宮内庁御用達ともいわれる
- もち米を炒ってから柚子の砂糖をまぶしたあられ菓子
- もち米は福井県産で炒った香ばしさとサクサク食感が特徴
- 味付けの決め手は砂糖と柚子の皮を3年も壺につけたというこだわりの柚子の砂糖で、優しい甘さと後引く柚子の香りが特徴
- 見た目が菜の花のようなためにその名(菜花糖)といわれ、通称では「なたねとう」とも呼ばれる
- その見た目からも鯖江の春の銘菓になっている
お取り寄せ通販は?
ちなみに、菜花糖などの大黒屋の和菓子は、一部が通販サイトでも販売されていて、お取り寄せでも購入可能。現在は、菜花糖(下画像)の他、福井のこの時期ならではの水ようかんなども発売中でした。