
今日まとめるのは、もち麦について。
- あさイチの正月太り対策
- 効果は?
- とり方は?
- レシピは?
等々、12月22日放送あさイチの正月太り対策で紹介された「もち麦」についてです。(画像はイメージです)
あさイチ もち麦
もち麦が紹介されたテレビ番組は、12月22日のあさイチ。月曜あさイチで紹介されました。
ちなみに、今日のあさイチで特集されたテーマの1つは、正月太り。その対策の1つとして、腸活のスペシャリストがオススメしたのが、もち麦でした。(下画像は青江教授も取り入れていたフレークタイプか?)
そこでこの記事では、12月22日のあさイチで正月太り対策として紹介された「もち麦」の摂り方やレシピや効果などについてまとめます。
もち麦とは?正月太りを防ぐ食材?
ちなみに「もち麦」とは、プチプチ・もちもちした食感が特徴のもち性大麦のこと。
最近はダイエット食材として注目されていますが、今日のあさイチでは、腸活のスペシャリストである大妻女子大学の青江教授がオススメする正月太りを防ぐ食べ物として紹介されています。
なお、「もち麦」が正月太りの予防として紹介された理由は、腸内細菌のエサになって発酵して短鎖脂肪酸を生み出す発酵性食物繊維が豊富な点。
満腹感の向上や脂肪の蓄積を抑える効果が紹介された短鎖脂肪酸になる発酵性食物繊維が豊富なため、正月太りを防ぐ食材として紹介されています。
効果(結果)
1日2食(計150g)3か月もち麦を食べた結果(50人の男女)
→全体平均で内臓脂肪がおよそ20%減少
- 青江教授らの研究データ
- 余分な糖と脂肪を排出&脂肪燃焼効果が高いことためではないかと紹介
とり方
- もち麦ごはん(上記の研究も米と一緒に炊いたものを1日2回食べた結果)
- もち麦サラダ(サラダトッピング用のもち麦をのせるだけ(スープにも使える))
- コンビニならもち麦おにぎりなど
- ヨーグルトと一緒に摂る
- ヨーグルトに含まれることもあるビフィズス菌はもち麦の発酵を助けてくれることもあるのでヨーグルトともち麦はいい組み合わせ
- 特定の菌に慣れないように&飽きないように小麦ふすまのシリアルやグラノーラと混ぜてとるのがオススメ
- お腹が緩くなるなど、もち麦が苦手な人は量を減らす
調理法(レシピ)
茹で方
- 鍋に水1Lを入れて加熱する
- 沸騰したらもち麦100gを入れる
- 表面がフツフツする程度の弱火で時々かき混ぜながら20分茹でる
- 茹でたものをザルにあげてヌメリを洗い流す
冷凍保存
すぐに使わない場合
- 茹でたものをジッパー付きの保存袋に入れる
- 薄い板状になるように平らに広げて菜箸などで6等分に筋をつけておく
- 冷凍庫で保存する
- あらかじめ冷凍してストックおくと取り入れやすい
- 1カ月ほどおいしく食べられる
- 筋をつけておくと冷凍しても簡単に割りやすい
- 野菜スープや(市販のドレッシングと混ぜた)ドレッシングに
- お正月なら雑煮や汁粉のもちの替わりに
- 正月料理に飽きたときの定番料理のカレーとも相性いい
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(下画像は商品例)

