
今日まとめるのは、専門家が教えるパートナーと長続きする方法。
- 熟年離婚の防ぎ方
- ペット
- ストレスの共有
- パートナーの良いところをメモする
- 一目ぼれ
- フェロモンの相性
- 室温
- 夫婦だけのノリ
- ユーモアを交わす
- 感謝は言葉にする
- 名前の呼び方
- ルール
- 言わなくても分かって
等々、12月17日のホンマでっかTVで紹介されたパートナーと長続きする16の方法についてです。(画像はイメージです)
目次
専門家が教えるパートナーと長続きする方法16選
夫婦関係のの特集が放送されたテレビ番組は、12月17日のホンマでっかTV。「パートナーと長続きする16の方法」というテーマで放送されました。
ちなみに、今日のホンマでっかTVで特集されたのは、最新科学で突き止めた良好な夫婦関係の保ち方。各界の専門家たちが、パートナーと長続きする方法を中心に16個の方法を教えてくれました。
そこでこの記事では、12月17日のホンマでっかTVで紹介された専門家が教えるパートナーと長続きする方法についてまとめます。
言わなくても分かって
パートナーからいわれる「言わなくても分かって」は不可能
- 脳神経科学・毛内先生によると
- 人は経験によって考え方や見え方が違うので「言わなくても分かって」は難しい
ルール
決めない
家庭内のルールは決めない方が円満
- マーケティング評論家の牛窪先生によると
- 家庭内ルールを決めると自分の持ち場のみを意識してしまって全体の様子が見えにくくなる
- 粗探し・指摘をしてしまうことに
考えのズレのシグナル?
夫婦間でルールが作られ始めるのは考えのずれが生じている証拠
- 意思決定評論家の本田先生によると
- ルールを作らなくていい状態はお互いの意思や行動が一致している場合が多い
- 夫婦間ルールができ始めるのは完成性がうまくいっていないシグナルの可能性もある
ゆるめ
夫婦でルールを作る場合はゆるめが円満の秘訣
- 離婚問題評論家の白井先生によると
- 細かいルールなのに「夫婦で決めたルールを相手が守ってくれない」というのが離婚の理由で多い
名前の呼び方
女性をファーストネームで呼ぶ
女性はファーストネームで呼ばれると愛情ホルモンが増加する
- マーケティング評論家の牛窪先生によると
- コスメメーカーが名前で呼ばれる機会がない女性を調査した結果
- 愛情ホルモンが増加しストレスモルモンが減少する傾向にある
ファーストネーム
ときめいた関係を続けたい夫婦はファーストネーム
- 生物学の池田先生によると
感謝は言葉にする
夫婦関係を円満にする秘訣は感謝の言語化
- 人材育成評論家の坪田先生によると
- お互いの関係に満足しているほど相手の行動と当然と感じて何か問題が起こっても気づきにくい
- 関係満足度が高ければ高いほどそうなりがちになる
- そうならないために感謝の言葉を言語化する必要がある
ユーモアを交わす
ユーモアを交わすカップルは関係満足度が高い
- マーケティング評論家の牛窪先生によると
- お互いによくユーモアを言い合うカップルは関係の満足度が持続する傾向がある
- ただし、利他的なユーモア(相手の機嫌取り)や利己的なユーモア(自己満足)は例外なので、お互いが幸せになれる親和的なユーモアが条件
夫婦だけのノリ
夫婦だけのノリでお互いを味方だと認識する
- 脳神経科学・毛内先生によると
- 身内だけ・夫婦だけのノリで心理的安全性が高まる
- 隠語などでもOK
室温
夫婦間トラブルで一番深刻なのは室温問題
- 疲労&睡眠の名医の梶本先生によると
- 男性と女性の快適温度は1度以上違う
- 特に寝室温度は厳しい
- 部屋やベッドが一緒なら間にカーテンを垂らすなどで対応する手もある
フェロモンの相性
仲良し夫婦はフェロモンの相性がいい
- 生物学の池田先生によると
一目ぼれ
一目ぼれで出会った夫婦は長続きしやすい
- 生物学の池田先生によると
パートナーの良いところをメモする
パートナーの良いところをメモすると脳が勝手に探すようになる
- 脳神経科学・毛内先生によると
- 脳は自分が見たいものしか見ない傾向があるので、良いことろをメモをすることで良い所を探すようになる
- 逆に嫌なところをメモすると悪い所ばかり探してしまうので注意
ストレスの共有
長続きする夫婦はストレスを共有し乗り越えている
- 生物学の池田先生によると
- 苦労時代を一緒に過ごすなど
ペット
家にペットがいると口げんかが収まりやすい
- 疲労&睡眠の名医の梶本先生によると
- ペットがいるといないでは意見対立時の血圧の上がり方や時間などに違いが出たというデータがある
熟年離婚の防ぎ方
熟年離婚を防ぐには家事・育児に積極的に参加する
- 離婚問題評論家の白井先生によると
- 熟年離婚の理由で多いのが家事・育児について
- 万が一熟年離婚したとしても家事ができたほうが…