今回まとめるレシピは、男子ごはんのビストロみたいな料理。
前菜:手羽ジュレ
魚料理:白身魚ポワレ
肉料理:牛カツ
等々、9月27日の男子ごはんで作ったフランス料理のコースレシピの作り方です。(画像はイメージです)
男子ごはん ビストロみたいなレシピ(フランス料理コース)
ビストロみたいな料理を教えてくれたのは9月27日の男子ごはん。TOKIO国分太一&栗原心平が今まで作っていない料理を作る新企画の開拓男子ごはんで放送されました。
ちなみに今日の男子ごはんで教えてくれたビストロみたいな料理というのはフランス料理のコース。コースということで、前菜・魚料理・肉料理の3品で、チキンジュレ・白身魚のポワレ・牛肉のカツレツです。
そこでこの記事では、9月27日の男子ごはんで教えてくれたビストロみたいなフランス料理コースのレシピや作り方やポイントをまとめます。
前菜・手羽ジュレ
- 鍋に手羽中10本・水400cc・白ワイン大さじ1・にんにく1/2片・ローズマリー1本を入れて強火にかける
- 沸騰したらフタをずらして弱めの中火で30分煮込む
- 煮込んでいる間にボウルにケッパー5g・アンチョビ1切れ・黒オリーブ7~8個・オリーブオイル大さじ1・ニンニク1/2片をいれてハンドミキサーで混ぜてタプナードソースを作っておく
- 鍋の火を止めてローズマリーとニンニクを取り出す
- 鍋に塩小さじ1/3・生クリーム大さじ1を加えて混ぜる
- 浮いている鶏の油も少し取り除く
- 氷水につけて粗熱をとる
- 手羽中の骨を取り除いてほぐす
- 器に移して冷蔵庫で1~2時間冷やす
- タプナードソースをかける
- 前菜のオードブル
- チキンジュレ タプナードソース
- タプナードソースは包丁でもできる万能ソース
- 鶏肉のコラーゲンで適度に固めてジュレにする
魚・白身魚のポワレ
- マッシュルーム1パック・にんにく1片をスライスする
- バター10gでみじん切り長ねぎ5センチ分・にんにくを炒める
- マッシュルームも入れてしんなりするまで炒める
- 生クリームを200cc入れて中火でとろみがつくまで煮詰める
- ハンドミキサーでペースト状にしてからざるでこす
- 鍋に戻して火にかけて塩小さじ1/3で味付けてシャンピニオンソースを作る
- 白身魚(スズキ・タイ・等)2切れ・塩小さじ1/3・黒コショウで下味をつけて薄力粉をまぶす
- 下味をつけた魚はオリーブオイル大さじ2で皮目から強めの中火でソテー
- ローズマリーを入れてフタをして蒸し焼きにする
- 焼き目がついたらひっくり返してフタをして蒸し焼きにする
- 器にシャンピニオンソースをひいてから焼いた白身魚・・ラディッシュ、クレソン、ピンクペッパーを盛り付ける
- 魚料理のポワレとマッシュルームのキノコソース
- 白身魚のポワレ シャンピニオンソース
- ソースはペーストにしてからこして口当たりを良くする
- ソテーの火加減は一定にしておく
肉・牛肉カツレツ
- 卵1個・薄力粉大さじ3を混ぜてバッター液を作る
- 芽キャベツ6個は半分に切る
- 牛ステーキ肉2枚(250g)は塩・黒コショウで下味をつける
- シナモンもふって味付けする
- 下味をつけた牛肉にバッター液を絡めて細かめのパン粉をつける
- 熱したフライパンにバルサミコ酢60ccを入れて熱する
- 半分くらいまで煮詰めたら火を止めておいておいてバルサミコソースにする
- 別にフライパンにオリーブオイル大さじ2をひく
- 弱めの中火で牛肉を揚げ焼きにする
- 芽キャベツも一緒に入れて焼く
- フタをする
- 芽キャベツは塩を振って味付けてから芽キャベツだけ盛り付けておく
- 牛肉は2分半ずつひっくり返しながらフタをしつつ両面揚げ焼きにする
- 両面が焼けたらバター10gを加えて絡める
- 牛肉は食べやすい大きさに切ってから盛り付ける
- バルサミコソースをかける
- 肉料理の揚げ焼きカツレツとバルサミコ酢のソース
- 牛肉のコートレット バルサミコソース
- 牛肉はフタをしながら返しながら揚げ焼きにする
- バターは仕上げの香りづけ