今日のお取り寄せグルメは、ニッポン行きたい人応援団の「だだちゃ豆」。
山形・鶴岡のブランド枝豆
色や形や大きさなどの見た目はあまり良くないが、甘み・風味・香りなどの味わいで人気
枝豆の王様や幻の枝豆などとも呼ばれる
等々、10月21日のニッポン行きたい人応援団で紹介される山形の枝豆・だだちゃ豆についてです。(画像はイメージです)
ニッポン行きたい人応援団 だだちゃ豆(山形の枝豆)
枝豆の特集が放送されるのは10月21日のニッポン行きたい人応援団。月曜プレミア8のニッポンに行きたくてたまらない外国人を招待する特番バラエティです。
ちなみに、今日の今日のニッポン行きたい人応援団で紹介されるのは、日本の枝豆が大好きで、枝豆を自分の農園で栽培しているというアメリカ人から来た夫妻のポールさんとシェリーさん。そして、その2人が、日本の生産方法を学ぶために訪れる生産者が作っているのが、枝豆の王様と呼ばれる山形のブランド枝豆の「だだちゃ豆」です。
そこでこの記事では、10月21日のニッポン行きたい人応援団で紹介される山形の枝豆・だだちゃ豆について、産地や生産者・味や特徴・お取り寄せ通販サイトなどについて調べます。
ブランド・王様・味・鶴岡市・小池喜左衛門ファーム・ふるさと納税
だだちゃ豆
- だだちゃ豆はブランド名
- 山形・鶴岡で名産品になっている枝豆の系統の名前
- 品種は白山など8種類
- 発祥の地は山形県鶴岡市白山地区
- 見た目よりも味で高評価されている
- 茶色い毛や大きさなどの見栄えはあまりいいとは言われない
- 一方で味わいの良さで人気のブランド
- 甘みや風味の他、特に香りの良さが好評で、とうもろこしのような香ばしさ等とも表現される
- その味わいから枝豆の王様と呼ばれる
- 限られた土地でしかうまく育たず収穫時期も短かいためにかつては幻の枝豆とも呼ばれた
- ちなみに「だだちゃ」は山形・庄内地方の方言で「おやじ」「お父さん」の意味
- 番組で紹介される生産者は「小池喜左衛門ファーム」
小池喜左衛門ファーム
- 今年から名称は「小池喜左衛門ファーム」から「だだちゃ喜左衛門」に変更
- 山形県鶴岡市の枝豆農家
- 親子三代40年以上もだだちゃ豆を生産する
- ふるさと納税では本場の鶴岡市の豆類返礼品で1位
お取り寄せ通販サイトや値段は?
ちなみに、だだちゃ喜左衛門(小池喜左衛門ファーム)のだだちゃ豆は、通販サイトでも販売されていてお取り寄せでも購入可能。購入できそうな通販サイトは「だだちゃ喜左衛門」ですが、今年(2024年)分の注文は終了しているようです。
一方、楽天市場などの通販サイトでは、ふるさと納税の返礼品として、小池喜左衛門ファームの令和7年産の先行予約分が掲載中(下画像)。また、生産者の限定はないようですが、冷凍のだだちゃ豆を発売しているショップもありました。
「だだちゃ豆」の検索結果
「だだちゃ 喜左衛門」の検索結果