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【ZIP】東大生の今年読んだベスト本2026(少年刑務所あふれでたのはやさしさ/ミステリー方舟/神 時間術)&過去紹介のオススメ

本・

今日の本は、ZIPで紹介された東大生の今年読んだベスト本。

  • あふれでたのはやさしさだった(少年刑務所)
  • ミステリー方舟
  • 神・時間術

等々、12月12日のZIPで紹介された東大生の2026年のオススメ本や過去に紹介された一冊についてです。(画像はイメージです)

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ZIP 東大生の今年読んだベスト本(2026年)

本の特集が放送されたテレビ番組は、12月12日のZIP。街録ZIP!リアルレビューのコーナーで紹介されました。

ちなみに、今日のZIPで特集されたのは、東大生の今年の一冊。2026年に読んだ本の中からおすすめの一冊を東大生が教えてくれました。

そこでこの記事では、12月12日のZIPで紹介された東大生の今年の一冊の名前・著者・出版社・内容や特徴・お取り寄せ通販サイトについて調査します。

また、ZIPでは、過去にも東大生のオススメ本が紹介されていますので、その本も併せて掲載します。

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神・時間術

『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術』

  • 樺沢紫苑
  • 大和書房
  • 2017年
  • ロングセラー
  • 精神科医が実践する仕事術などの時間術
  • 週末ではなくその日の夜にストレスを解消しよう等
  • ストレス解消には能動的娯楽と睡眠

ミステリー方舟

『方舟(はこぶね)』

  • 夕木春央
  • 講談社
  • 2022年
  • ミステリー
  • 閉じ込められた密室から生贄になる犯人を捜す

あふれでたのはやさしさだった(少年刑務所)

『あふれでたのは やさしさだった 奈良少年刑務所 絵本と詩の教室』

  • 寮美千子
  • 西日本出版社
  • 2018年
  • ノンフィクション
  • 奈良少年刑務所で絵本と詩の教室を行っていた作者が書く
  • 少年受刑者の心の詩

過去紹介のオススメ本

元素図鑑

『世界で一番美しい元素図鑑』

  • セオドア・グレイ、ニック・マン(写真)、若林文高(監修)、武井摩利(訳)
  • 創元社
  • 2010年
  • 元素の図鑑
  • 118個の元素をオールカラーの美しい写真で紹介

ドイツのファンタジー小説・はてしない物語

『はてしない物語』

  • ミヒャエル・エンデ、上田真而子(訳)、佐藤真理子(訳)
  • 岩波書店
  • 1982年
  • ドイツのファンタジー小説
  • 『ネバーエンディング・ストーリー』の原作としても知られる
  • 本の世界に入り込んでヒーローになるストーリー

数の悪魔

『数の悪魔』

  • エンツェンスベルガー、ベルナー(絵)、丘沢静也(訳)
  • 晶文社
  • 1998年
  • 算数・数学が楽しくなるなるような全12話の物語形式
  • 素数・分数・三角形などをイラスト付きで教えてくれる読み物
  • 松丸亮吾もオススメ
  • 風間俊介も気になる本

歴史マンガ・風雲児たち

『ワイド版 風雲児たち』

  • みなもと太郎
  • リイド社
  • 2002(ワイド版)
  • 歴史マンガ
  • 江戸時代から幕末にかけて描かれる
  • ユーモアも交えて描写
  • ドラマや歌舞伎にもなってきた

フランス人は10着しか服を持たない

『フランス人は10着しか服を持たない』

  • ジェニファー・L・スコット、神崎 朗子(訳)
  • 大和書房
  • 2014年
  • エッセイ
  • アメリカ国籍の女子大生がフランスのホストファミリーの暮らしに感銘を受けてまとめた本
  • 「上質なものを少しだけ持ち大切に使う」「感触をせず食事を存分に楽しむ」等のフランス人の生き方が書かれている
  • 世界12か国でベストセラーに

野村克也

『ノムダス 勝者の資格』

  • 野村克也
  • 扶桑社
  • 1995年
  • 手記
  • プロ野球の名監督がヤクルトの監督時代に書いた
  • チーム作りや選手育成の手法についてまとめた
  • 「聞く力は偉大なり」「進歩はなぜの積み重ね」等の名言にどんな意味があるのかを掘り下げる

カラフル

『カラフル』

  • 森絵都
  • 講談社
  • 2011年
  • 小説
  • 累計120万部のベストセラー
  • 主人公の死から始まる
  • 大きな過ちを犯して死んだ主人公が自殺を図る中学生に乗り移って再び生きることにある
  • 鈴木福が主演したミュージカルの原作でもある

きみの友だち

『きみの友だち』

  • 重松清
  • 新潮社
  • 2005年
  • 小説
  • 友達がテーマ
  • 友だちの本当の意味を探す連作長編
  • 映画化もされる人気作

哲学入門

『人生の意味の哲学入門』

  • 森岡正博、蔵田伸雄
  • 春秋社
  • 2023年
  • 哲学の入門書
  • 「活きることに意味はあるのか」という究極の問題についてまとめた一冊
  • 10人の研究者が分析して哲学的に追及する
  • 世界中の哲学を交えながら生きることの意味を問う