今日まとめるのは、ガッテンの逆トレ。
逆トレの例
いす座りや階段おりのやり方
注意点・ポイント・コツ
等々、7月7日のガッテンで教えてくれた逆トレについてです(画像はイメージです)。
ガッテン 逆トレ
逆トレの特集が放送されたのは7月7日のガッテン。「逆にひそむ驚き健康パワー」というテーマで教えてくれました。
ちなみに、今日のガッテンのサビ特集で教えてくれた逆トレとは、逆を意識したトレーニングのこと。椅子から立つより座る・階段に上るより下りる・筋トレや懸垂はおろすときや下りるとき・等々を意識したトレーニングや練習で、美ボディ・筋力アップ・健康につながることもあると紹介されました。
そして、その逆トレとして番組で教えてくれたのが、逆トレの例・いす座りや階段おりのやり方・注意点やポイントやコツ・等々
そこでこの記事では、4月7日のガッテンで教えてくれた逆トレのやり方やポイントをまとめます。
例(階段下り・筋トレ…)
- 階段は上るりよりも下りの方が筋力アップする
- 太ももの筋力の増加率
- 血圧・グルコース・中性脂肪も倍以上の減少率
- 1秒かけて1段ずつゆっくり下りるトレーニング
- 座るだけの練習(立ち上がれなかった人が立てるようになるために行っていたトレーニング)
- 逆回転ペダル回し
- 脚を押し下げるトレーニング(リハビリに取り入れられていたトレーニング)
- 足を下げるトレーニング(足を上げて歩くための練習)
- おもり(バーベル・ダンベル)を下げるだけのトレーニング(ボディビルの練習で取り入れられていた方法)
- 買い物袋を下ろすとき
- ゆっくり下がるだけの懸垂(番組で3週間挑戦・上がるときは踏み台)
- 座る練習はゆっくり5秒かけて座る
- ゆっくりやるのがコツ
いす座りのやり方
- 手は前で組んで足は腰幅くらい
- 5秒くらいかけてゆっくりすわる(太ももに力が入る)
- 最後まで力を抜かずにお尻をつける
- 1日1回からでも少しずつ増やす(20回くらい)
- 転倒防止のためにイスは固定
- ひざなどに痛みのある人は医師に相談
- 決して無理にやらないこと
- お尻がつくまで力を抜かない
- 慣れないと筋肉痛が起こる
- 回数は少しずつ増やす
- 初めての場合はクッションなどを使って座面を上げて負荷を減らして筋肉痛対策
- 普段座るときもゆっくり座るように意識
階段おりのやり方
1秒1段のペース等ゆっくり階段を下りるイメージ
- 転倒に注意
- 不安な方は手すりなどを使う
- 自分のペースで行う
- 前に出した足をし少し沈めるイメージを意識すると太ももの筋肉がより伸びて効果的
ポイント・注意点
- ゆっくり行う
- 無理は禁物
- 少ない回数か徐々に増やす
- 転倒防止のためにイスは固定
- だらだに痛みのある人は無理をせずにかかりつけの医師にまず相談
- 不安な人は支え夜間所を使って行う