今日調べるのは、あんこレシピ。
9月2日のガッテンで教えてくれた、
手作りあんこの作り方、
超時短で作れる、
甘さも自由自在、
ダイエットや便秘改善でも注目、
ポイントは吸水、
煮る時間を大幅カット、
煮汁から煮汁スイーツも作れる
プルプルな新食感、
ポリフェノールや鉄分などの栄養たっぷり、
という手作りあんこや煮汁スイーツのレシピや時短技についてです(画像はイメージです)。
ガッテン 時短あんこ 煮汁スイーツ
あんこレシピを教えてくれたのは9月2日のガッテン。難消化性でんぷん・レンジスタントスターチのおかげで便秘改善やダイエットや美ボディでも注目され始めた小豆の特集で教えてくれています。
ちなみに今日のガッテンで教えてくれたあんこレシピというのは、手作りあんこを時短で作る技。水に漬け込んで煮込んで注水して渋切りしてもう一度柔らかくなるまで煮て甘く味付けて等々、手間も時間もかかると思いがちな手作りあんこですが、ひと手間かけることで手軽に、しかも美味しく作れるようになるという超時短技を教えてくれました。
また、あんこを作る過程に出て捨ててしまいがちな煮汁を使って作る栄養たっぷりなプルプル煮汁スイーツのレシピも教えてくれました。
そこでこの記事では、9月2日のガッテンの時短あんこと煮汁スイーツのレシピの作り方やポイントをまとめます。
レシピ
- 小豆250g
- 水700ml
- 味つけ(砂糖90g等々)
- 砂糖を少なくするなら小豆の15%ほどがおすすめ
- メープルシロップや甘酒で味付ける方法もあり
- 甘さが必要ないなら塩をふるだけの塩小豆がオススメ
作り方 ポイント
- 洗った小豆を水に浸して冷蔵庫で16時間漬け込む
- 吸水した小豆と水(小豆が隠れる量)をフライパンで加熱する
- フタをして強火で煮込む
- 沸騰したら弱火で15分煮込む
- 小豆が顔を出したら水を足して小豆を浸す
- 弱火でフタをして15分煮込む
- 時々混ぜる
- 小豆のお腹が割れたら煮汁と豆を分ける
- 豆の方に砂糖(と塩)を入れて弱火で潰すように練るとつぶあん
- ざるでこして砂糖(と塩)を混ぜるとこしあん
- ポイントは小豆の吸水
- 水に漬け込んで煮込む時間を短縮する
- 最近の小豆は渋切り不要なものも多い
- 煮込む水は小豆が隠れるくらいの量
- 便秘改善ならば15分くらいにて皮が破れる前をためるのがオススメ
- 煮汁は煮汁スイーツのレシピで使う
煮汁スイーツ
- 煮汁・お好み量を鍋などに入れる
- ふつふつするくらい加熱して溶かす
- 冷蔵庫で一晩冷やす
- プルンプルンのスイーツ
- 寒天よりもプルプル
- 煮汁にはポリフェノール・カリウム・鉄分なども溶けだしているので栄養もたっぷり