今日まとめるのは、ゲンキの時間の熱中症。
原因
対策や予防法
室内(エアコン)
冷やし方
処置
等々、8月8日の健康カプセル!ゲンキの時間で教えてくれた熱中症についてです。(画像はイメージです)
ゲンキの時間 熱中症
熱中症の特集があったのは8月8日の健康カプセル!ゲンキの時間。熱中症の意外な原因や予防法を教えてくれました。
ちなみに、今週のゲンキの時間で熱中症について教えてくれたのは、帝京大学の三宅先生や医学博士の白濱先生や神戸女子大の平田先生。熱中症の経験者の話をもとに、その原因や予防法を教えてくれました。
そこでこの記事では、今日のゲンキの時間で教えてくれたの熱中症の原因の他、予防や対策のやり方や方法やポイントについてまとめます
水分不足
- 屋外の熱中症水分不足
- こまめな水分補給
- 2~3時間にコップ1杯程度
- カフェインには利尿作用がある
- カフェインが入っていない水や麦茶がオススメ
塩分不足
- 塩分不足
- 水分を保持する塩分
- 汗と一緒に塩分も流れ出る
- 食事を抜くとエネルギー不足にもなる
- 食事量が少ない時は要注意
- 高血圧などの場合はかかりつけ医に相談
室内(エアコンの設定温度)
- エアコンの設定温度のミス
- エアコンをつけていても室内で熱中症にかかる人もいる
- 設定温度が高いと効率的に室内を冷やせない
- 徐々に体が疲れて体温調整ができなくなるジワジワ型の熱中症
- 特に加齢の人の熱中症に多い
- 設定温度ではなく室内温度を28度以下に調整する
- 湿度が高い場合も蒸し暑くなるのでドライ機能などを活用する(目安40~60%が目安)
睡眠不足
- 睡眠不足
- 自律神経によって体温を調整する
- 睡眠不足で自律神経の働きが低下すると体温調整機能が低下して熱がこもりやすくなる
- 寝不足を感じる場合は屋外での活動に気を付ける
その他の予防法・手のひらを冷やす
- 手のひらを冷やす
- 最近注目されている予防法
- ペットボトルや水で手のひらを冷やすのがオススメ
- 手のひらには暑い時は熱を逃がしやすくする特別な血管AVAがある
- そのためにえとぉひ安と効率よく体全体を冷やせる
- 足の裏や頬にもある
- 冷やす温度は15度くらい
- 冷たすぎると閉じてしまうので冷たすぎると熱を逃がしにくくなる
- 5度のペットボトルならタオルを巻くなどする
- 手を洗うときには肘まで洗うのもオススメ
万が一熱中症にかかったら
- F・水分補給
- I・冷却
- R・安静
- E・救急車を呼ぶ
- 周りの人などが熱中症にかかったら
- 応急処置
- 熱中症の症状やめまい・頭痛・倦怠感・足がつる等