今日まとめるのは、ゲンキの時間のホル活。
若返りホルモン(セルフハグ)
ダイエットホルモン(食事)
幸せホルモン(お腹周りの運動)
等々、2月20日の健康カプセル!ゲンキの時間で教えてくれダイエットや高血圧などの健康効果のためのウォーキングの極意についてです。(画像はイメージです)
ゲンキの時間 ホル活(ホルモンの増やし方など)
ホル活の特集があったのは2月27日の健康カプセル!ゲンキの時間。日曜朝の健康番組です。
ちなみに、今週のゲンキの時間で特集されたのは、健康維持に欠かせず不調にも関係してくるというホルモンについて。その働きの他、増やし方や分泌方法等のホル活も教えてくれました。
そして、そのホルモンというのが、若返りホルモン・ダイエットホルモン・幸せホルモン。
そこでこの記事では、今日のゲンキの時間で教えてくれたホルモンの働きやのホル活の方法・やり方・増やし方・分泌方法・ポイント等についてまとめます
ホルモンとは?
- 東京女子医科大学の市原教授が解説
- 生殖・成長と発達・エネルギーの生産や貯蓄や利用・恒常性の維持などの生命の維持に使われる
- 不調にもかかわる(眠っても疲れが取れない・体重の増加・麺たるの不調)
- 年齢とともに減少するものもある
幸せホルモン
オキシトシン
- イライラが減る・愛情信頼・ストレス軽減・やる気アップ・パフォーマンスの向上・等に関係することもある
- 現代人は不足しがち
- 桜美林大学の山口さんが解説
増やし方
セルフハグ
- 10~20秒ギュッと抱きしめる(目を閉じてゆっくり呼吸)
- 自分を労わる言葉をかける
- 手のひら全体で腕をゆっくりさする
- 顔を両手で覆うこともオススメ
- セルフハグ
- 気持ちよく抱きしめる
- 皮膚に触れる(服の上からでも)
- 触れて気持ちいい程度
- オキシトシンの分泌量が増える
- 番組実験では3分程度で2倍近くになった人も
- 親しみを込めて下の名前で呼ばれる・好きなアイドルの動画や写真を見る・電話で会話・感謝の言葉を言い合う等も効果的と紹介
ダイエット
ヒスタミン
- 脳の満腹中枢に作用食欲を抑える
- なおかつ脂肪燃焼効果に期待
- 東京女子医科大学の市原教授が解説
分泌方法(食事方法)
- よく噛んで食べることで脳の中で分泌
- 食事はしっかり噛むことが大切
若返り
マイオカイン
- 認知症の予防効果に期待
- 筋肉から分泌される
- 東京女子医科大学の市原教授が解説
分泌方法(お腹周りの運動)
お腹周りの運動
- 椅子に座って両手で座面を押さえる
- 片足を前に出す
- つま先を立てて太ももを持ち上げる(体は前かがみ)
- 8秒
- 左右3回で1セット
- 筋肉動かすことがポイント
- お腹に力が入っていることを確認しながらゆっくり
- 同時に脂肪燃焼でダイエットにもホル活にも