今日まとめるのは、あさイチの睡眠の質を改善する方法。
朝昼おこなうこと
照明
風呂
寝具
ツボ押し
等々、2月22日あさイチの快眠方法についてです。(画像はイメージです)
あさイチ 睡眠の質を改善する方法(快眠・目覚め)
睡眠の質を改善する方法が放送されたのは2月22日のあさイチ。最高の睡眠をとるための快眠SPで教えてくれました。
ちなみに、今日のあさイチで睡眠の質を改善する方法を教えてくれたのは、スタンフォード式最高の睡眠の西野さんなどの睡眠等のプロ。それぞれが、朝昼おこなうこと・照明・風呂・寝具・ツボ押し・等を教えてくれました。
そこでこの記事では、2月22日のあさイチの快眠SPで教えてくれた睡眠の質を改善する方法のやり方やポイントについまとめます。
日中(最初の90分深く眠る方法)
- 決まった時間によく噛んで食べる
- 朝日光をよく浴びる
- 仕事は午前中に集中して行う
- 日中できるだけ身体を動かす
- 寝る前はリラックスして眠気を誘う
- スタンフォード式最高の睡眠の西野精治教授が伝授
- 睡眠は最初の90分が特に重要
- そのためには脳のスイッチのオンオフ(メリハリ)が重要
- 特に大切なのは朝食や日光
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照明(夕食後)
照明を暗くする調整方法
- 白い光はオレンジ色にする
- ダウンライトだけにする
- 間接照明だけ
- 江戸川大・福田一彦教授が伝授
- 夕食後は照明を暗くする
- 寝る前は50ルクス(事務所は500ルクスほどある)
- 寝る1~2時間前くらいから暗くする
- 目からの刺激が弱まって脳のスイッチがオフになる
- 目の病気や視力の関係で暗くすると支障のある人は無理に暗くしないこと
入浴法
- 寝る1時間半前にあがる
- 40度の温度で肩まで温まる
- 10分~15分浸かる
- 東京都市大学・早坂信哉教授が伝授
- 睡眠のためには深部体温の調整が重要
- 深部体温を下げるための入浴法
- ぬるめのお湯がオススメ
- 長風呂や熱い風呂は深部体温が上がりすぎる
- 忙しい人は5分
寝具
- マットレスの上に温かいものを敷いて寒さ対策(キャメル・ウール・綿ボアがオススメ)
- ワンサイズ大きめでストレッチが効いたパジャマ(コットン95ポリウレタン5の汗を吸う長袖長ズボンを使用)
- 寝る前は小豆を温めて使うグッズで肩などを温める
- 寝具メーカー・西川の副社長で睡眠研究家の西川ユカコさんが伝授
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その他の温める方法&冷え性の人
- 毛布は掛け布団の下より上の方が温かくなる
- くつしたはNG
- ふとん乾燥器・湯たんぽ・電気毛布を使って寝る前は取り出す
- 寝る前は布団をめくって暖房をつけておく
ツボ押し
- 明治国際医療大学・伊藤和憲教授が伝授
- 強い痛みがある場合はやめる
寝る前
- 両耳をつかむ
- 横に5秒
- 上に5秒
- ゆっくり回す5秒
- つまむ5秒
- 手のひらでゆっくり回す秒
- 5セット
- 寝る30分~1時間前
寝ても疲れが取れないとき
- 爪の生え際をサイドから痛気持ちいい程度5秒圧迫する(寝る30分~1時間前・薬指以外)
- 寝る30分~1時間前
夜中に目が覚めるとき
- 耳たぶの後ろの骨の下のツボ・安眠を5秒ほど押す
- 頭のてっぺんにあるツボ・百会をを5秒ほど押す
- 小指のラインの下の手首のへこんでいる骨の下のへこんでいるツボ・神門
- 強く押しすぎないように押す
- 場所を気にしすぎると目が覚めてしまうので注意