今日まとめるのは、あさイチ・あったかインナー活用術。
静電気対策
オシャレ術(色・はみ出し・ずりあがり)
睡眠時
正しい着方
汗対策
ニオイ対策(洗濯)
等々、1月4日&2月8日あさイチで紹介された「あったかインナー」の悩みや疑問の解決法や活用術についてです。(画像はイメージです)
あさイチ あったかインナー
あったかインナーの特集が放送されたのは1月4日・あさイチ。濱田マリがゲスト出演した今年最初の火曜あさイチのコーナーの1つで、副島君がMCのクイズとくもりで紹介されました。(一部で2月8日)
ちなみに、今日のあさイチで紹介されたのは、すっかりこの時期の定番になったあったかインナーの活用術。疑問や悩みに対する解決法を専門家が教えてくれました。
そして、その悩みや疑問の解決法や活用術というのが、静電気対策・オシャレ術(色・はみ出し・ずりあがり)・睡眠時・ニオイ対策(洗濯)・等々(ニオイは2月8日放送)。
そこでこの記事では、1月4日&2月8日のあさイチで紹介されたあったかインナーの活用術についてまとめます。
静電気対策
- 帯電しにくい相性の素材を着る(ものによって色々な素材が使われているので難しい)
- セーターとインナーの間・袖の部分に(自分で)水をスプレーする(水に強い素材の場合)
- 靴に水をかけておく(底が皮なら電気を通しやすいのでかける必要がない)
- チャーリー西村さんが紹介
- 静電気は地面と接する部分から逃げる
オシャレ術
透けにくい色
- ベージュ
- ワインレッド(沈みがちな色の方が透けない)
- ランジェリースタイリストの浅井さんが紹介
- 上に白い服を着ても透けにくいインナーの色
切れるインナー
切れるインナー
- 上画像がはグンゼ
- シームレスタイプの中でもハサミで切ってもほつれにくいモノ
- はみ出す部分をきればインナーがはみ出にくい
ずり上がらないインナー
ブリファータイプ
- 上画像は楽天で販売していた商品
- 股下で留めるタイプ
- めくりあがってお腹が着ぶくれしにくい
睡眠時
寝る時はあったかインナーは一般的には着ない方がいい
- 梶本医師が紹介
- 深部体温は下がった方が深い眠りにつきやすい
- 寒い時は足元を温める(靴下ではなくレッグウォーマー?)
- 足裏は深部体温を下げる(放出)するために開けておく(靴下は履かない)
(下画像は楽天で販売していた商品)
正しい着方
地肌にそのまま着る
- 横浜国立大学の薩本教授が紹介
- 吸湿発熱タイプの場合
- 繊維がキャッチした水蒸気で温かくなる素材
汗対策
速乾性
(下画像はミズノのブレスサーモのEX)
- 文化学園大学佐藤教授が紹介
- あったかインナーの中にはたくさん汗をかくと涼しく感じるタイプもある
- 紹介された1つは速乾性のもの
- ミズノのブレスサーモのEXか?
ウール
(下画像はモンベルのスーパーメリノウール)
- メリノウール使用
- モンベル
- その他に内側が綿100%や寒暖両用インナー(吸湿発熱とは別の素材)も紹介
ニオイ対策(洗濯)
- 化学繊維のあったかインナーは綿に比べて汚れやニオイが落ちにくい場合がある
洗濯術
- 裏返しで洗う
- 最初に入れる(縦型の場合)
- 洗濯物の量は7~8割
- 皮脂汚れは主に内側につく
- タテ型洗濯機は一番下が汚れを落としやすい
- 詰め込みすぎると洗濯物を効率的に選択できなくなる
つけ置き洗い
- 40度くらいのぬるま湯に混ぜても大丈夫な液体の酸素系漂白剤と洗濯洗剤を入れて溶かして30分~2時間洗濯物をつけ置く
- つけ置いた液ごと洗濯機に入れて洗濯する
- 染み込んだニオイ対策