今日まとめるのは、あさイチの子どもの食事改善法。
好き嫌い(食材になじむサペレメソッド)
姿勢(椅子・クッションで肘・腰・足裏の位置調整)
等々、5月11日放送あさイチ・食テクで教えてくれた子どもの食事の悩みをなおす方法についてです。(画像はイメージです)
あさイチ 子どもの食事 なおす方法・悩み改善
子どもの食事について教えてくれたのは5月11日のあさイチ。大沢あかねがゲスト出演した水曜あさイチでの食テクの特集の1つで紹介されました。
ちなみに、今日のあさイチで紹介されたのは、子どもの食事中の悩みの改善法やなおす方法。特に、野菜などに多い好き嫌いやしっかり座っていられない原因(立ち上がってしまう・しっかり座っていられない等)にもなる姿勢を中心に教えてくれました。
そこでこの記事では、5月11日のあさイチで紹介された子どもの食事中の悩みの改善法やなおす方法のポイント・やり方などをまとめます。
好き嫌い
食材になじむサペレメソッド
見る(視覚)・触る(触覚)・ニオイをかぐ(嗅覚)等の五感で感る
- 切って中を見る
- 見た後はちぎってみる
- 色々なじんだ後は食べてみる?
- 苦手なものも好きになるかもしれない方法として紹介
- 食材になじむ
- 海外(フィンランド)で行われている方法
- 日本では京都などの関西を中心に始まっている
- 番組ではピーマンで実践
姿勢
椅子・クッション(ひじ・腰・足裏の高さ位置調整)
- ひじ:テーブルと同じ高さ(90度曲げた時)
- 腰:背もたれにつける(骨盤が立っているようなイメージ)
- 足の裏:全体を床につける
- 理学療法士の袴田さんが紹介
- 悪い姿勢での食事は食べこぼし・集中力や食欲の低下・逆流性食道炎・誤嚥性肺炎などのリスクがあると紹介
- 番組では姿勢がすぐに崩れてしまう子どもや集中力がなくなって立ち上がってしまう子どもで実践
- 腰が背もたれにつかない場合は背中にクッションを入れる
- 食べるときに足がついていると支えられる
- 子どもの場合は脚台等を入れる
- ひじがしっかり曲がらない場合はクッションを敷く
- クッションを敷いて足がつかない場合は座面の前に座るので腰が離れる場合は背中にもクッションを入れる
- 椅子が高い場合はテーブルの高さを調整する
- 肘をついてしまう・立膝になる・斜めに傾く・座り姿勢が悪い等の大人にもオススメ