今日まとめるのは、あさイチの「スマホによる首・肩の痛み改善&予防法」。
楽で首の負担が少ない姿勢
コリにオススメのストレッチ
首降りにわとり運動(トレーニング)
等々、9月17日あさイチで教えてくれたスマホの見すぎによる首・肩の不調の予防や改善法についてです。(画像はイメージです)
あさイチ スマホの見すぎによる首・肩の痛みの改善&予防法
スマホ不調の特集が放送されたのは9月17日放送あさイチ。火曜あさイチの副島君が進行するクイズとくもりをリニューアルしたツイQ楽ワザのコーナーで紹介されました。
ちなみに、今日のあさイチで教えてくれたのは、スマホの見すぎによって起こされる体の不調の予防や改善法について。その1つとして、首や肩のコリや痛みについても教えてくれました。
なお、スマホの見すぎによる首・肩の痛みやコリやの原因として紹介されたのは、首の角度。首が前傾して角度が下に向くことにより、頭の重さを支える首の関節や筋肉への負担が増し、場合によっては(早稲田大学教授で整形外科医の金岡さんによると)椎間板ヘルニアになったり神経を痛めて手がしびれたりしたり背中が曲がって伸びなくなる人もいると紹介されました。
一方、その予防法や改善法として紹介されたのは、楽で首の負担が少ないスマホ姿勢(予防)・ストレッチ(改善)・トレーニング(予防)
そこでこの記事では、9月17日のあさイチで紹介されたスマホの見すぎによる首・肩の痛みの改善&予防法の方法・やり方・ポイント(いずれも無理をしないように行うのも注意点)などについてまとめます。
楽で首の負担が少ない姿勢
- クッションを膝の上に置いて(高さが足りないなら縦にして抱え込むようにすると効果的)クッションの上に肘をのせる(高さが足りないなら足をソファにのせて抱え込むようにしてもいい)
- 同じ姿勢を続けないように体勢を変える(寝姿勢になりながら痛くならない程度に首の後ろが緩むように頭を落とす)
- どちらにしても長時間はNG
- 健康運動指導士の植森さんが伝授
コリにオススメのストレッチ
- (両腕を下ろしたまま)肩を全力でもちあげて1秒ストップ
- 一気に力を抜く(脱力)
- 2~3回行う
- 早稲田大学教授で整形外科医の金岡さんが伝授
首降りにわとり運動(トレーニング)
- 顎を引く
- (肩は動かさないように)頭を前に出す
- 早稲田大学教授で整形外科医の金岡さんが伝授
- インナーマッスル(首の前の筋肉の頸長筋)を鍛える
- あまり力まずに行う