今回調べるテレビネタは、バゲットのいちご豆大福のお取り寄せ。
元祖いちご大福、
大福の中に苺と餡子、
曙橋・四谷・銀座に店がある、
名前は「いちご豆大福」、
テイクアウトできる、
等々、5月19日のバゲットで紹介される苺大福の通販やお取り寄せ方法などを調査します。
バゲット いちご豆大福
いちご大福が紹介されるは5月19日のバゲット。1000年先まで残したいスイーツ遺産として登場しています。
ちなみに、いちご大福といえば大福の生地の中に苺(と餡子(とクリーム(と色々)))が入った和菓子。
断面図もうひとつ
大角玉屋のいちご豆大福
こんなうまいいちご大福食べたことない。いちごの酸味とあんこの甘みが絶妙なのです。 pic.twitter.com/UGLio9pydg— チーフ (@SW_Chief) August 8, 2019
最近は色々な果物が入ったフルーツ大福がありますが、その中でも元祖フルーツ大福ともいえるのが苺大福です。
そんないちご大福が誕生したといわれているのは今から約30年くらい前。歴史ある和菓子の中ではどちらかというと新しい和スイーツですが、今ではすっかり定番になっています。
元祖いちご大福 大角玉屋
なお、いちご大福の元祖といわれている店の1つが大角玉屋。
エクセラ君の強い要望で新宿から曙橋までお散歩
目的地の大角玉屋本店へ pic.twitter.com/Hiq8eG338d— ありしあ(低浮上) (@hio_hisame) February 9, 2019
大正元年に創業した90年以上の歴史がある老舗で、現在は新宿の曙橋(本店)の他、四谷三丁目と銀座にも店がある和菓子店です。
その大角玉屋で苺のショートケーキをヒントに生みだされたという和洋折衷な大福が「いちご豆大福」。
和菓子処 大角玉屋 銀座店
(いちご豆大福)
(いちご豆大福(30周年特別商品) pic.twitter.com/QLYfeCwThg— 吉田イサオ (@y130a) March 8, 2015
誕生したのは今から30年以上前ですが、現在は多い時には1日3000個も売れるという1番人気の看板商品です。
値段・お取り寄せ・通販
なお、大角玉屋の元祖いちご大福・いちご豆大福の値段は1個270円。
買えるのは大角玉屋の3店舗(時々特定の百貨店でも購入可能な模様)で、曙橋にある本店・銀座にある銀座店・四谷三丁目にある四谷店です。
また、現在のところは通販での販売はしていないようなので、お取り寄せでも購入は不可。
今日のバゲットでも、テイクアウトできる絶品いちご豆大福として登場します。
スイーツ遺産
ちなみにバゲットでは、いちご大福以外の様々なスイーツ遺産を紹介しています。