今日の通販グッズは、薄くて軽い鋳物フライパン。
がっちりマンデーのクラウドクラウドファンディング特集
厚さ2ミリの薄くて軽い鋳物フライパン
新潟の町工場が2700万円集めた
世界一軽いフライパンがコンセプト
ミシュランシェフ監修の使いやすさを考えたデザイン
鉄なので熱伝導率や蓄熱性が良く比較的おいしく焼ける
等々、11月15日のがっちりマンデーで教えてくれるフライパンのお取り寄せ通販サイトについてです。(画像はイメージです)
がっちりマンデー 厚さ2ミリの薄くて軽いフライパン(クラウドファンディング)
フライパンが紹介されるのは11月15日放送がっちりマンデー。クラウドファンディング特集で紹介されます。
なお、今日のがっちりマンデーで特集されるフライパンというのは、薄くて軽いフライパン。鋳物なのに厚さはたった2ミリの薄くて軽いというのが特徴のフライパンです。
【ミシュランシェフ監修】ユニロイ 鋳物フライパン 28cm (IHオール熱源対応)
クラウドファンディングで話題のフライパン。合計で2700万円も集めてすでに商品化されています。
そして、そのフライパンというのがユニロイの鋳物のフライパン。
新潟の町工場が200万円集めたユニロイの鋳物フライパン
ちなみにこの薄くて軽いフライパンはユニロイのフライパン。新潟の三条特殊鋳工所のフライパンブランドです。
なお、三条特殊鋳工所は金物の町として知られる新潟県三条市の町工場。元々は下請けで鋳物の部品を作っていたという会社ですが、今から約10年前に鋳鉄の鍋に製造にかかわり、そこからオリジナルの鋳鉄の鍋等を作り始めたという会社です。
そして、その鋳鉄の調理道具の1つがユニロイ。世界一の軽さを目指したというフライパンで、クラウドファンディングでは合計で2700万円(1600万円+1100万円)も集めてすでに商品化されています。
そんなユニロイのフライパンの1番の特徴は鉄の鋳物のフライパンなのに、極薄で軽いという点。鉄を型に流し込んで作る鋳物のフライパンは熱伝導率や蓄熱性が良くて比較的おいしく焼けるといわれている一方で、重くて扱いにくいというのが弱点ですが、ユニロイのフライパンは町工場の技術力で超薄いフライパンを作り出し、クラウドファンディングで大人気になっています。
なお、その薄さというのはたったの2ミリ~2・5ミリ。鋳物なのに軽いため、毎日でも使いたくなるような扱いやすい軽さが特徴です。
さらにデザインを監修したのは、ドイツの有名ミシュランシェフら。握りやすいハンドルの角度・熱くなりにくいハンドル・でも洗いやすい一体成型・等々、軽さだけじゃない使いやすさにもこだわっています。
お取り寄せ通販サイトは?
そんなユニロイのフライパンは、すでに商品化されていて、通販サイトでも販売中。楽天市場などの通販サイトでも、26センチ・28センチの2つの大きさのユニロイのフライパンが販売されています。
また、ユニロイのシリーズには鋳物のホーロー鍋もあり、通販で販売しています。
フライパン特集
ちなみにこのブログでは、色々な番組で放送されたフライパン等の調理道具の特集についても掲載しています。