今日まとめるのは、世界一受けたい授業のスマホ脳。
寝室に持ち込まない
見えるところに置かない
すぐに検索しない
等々、6月16日の世界一受けたい授業で教えてくれた「スマホ脳にならないための3つのしない」についてです。(画像はイメージです。)
世界一受けたい授業 スマホ脳(依存症・3つのしない)
スマホ脳の特集が放送されたのは6月12日の世界一受けたい授業。『スマホ脳』のアンデシュ・ハンセンが出演し、スマホ脳について教えてくれました。
ちなみに、今日の世界一受けたい授業で紹介されたのは、スマホ依存症やスマホ脳にならないための3つの「しない」こと。現代社会の必需品になり、肌身離せない人も増えているスマホとの正しい付き合い方について教えてくれました。
そこでこの記事では、6月12日の世界一受けたい授業の授業の1つにもなっていたスマホ脳や依存症やスマホの脳にならないための3つのしないポイント等についてまとめます。
スマホ依存
- 振動していないのに1日2回以上チェックしてしまう人はスマホ依存の可能性がある
寝室に持ち込まない
スマホは寝室に持ち込まない
- 寝室に持ち込むとブルーライトを浴びることが多くなる
- スマホを寝室に持ち込むと睡眠時間が1時間短くなるという研究結果もある
- 睡眠不足が短い人ほど記憶をつかさどる海馬の体積が小さいというデータもある
- 小学5年生のテストの平均点も睡眠時間によって変わっていた
- 寝室でスマホを目覚ましに使う人は目覚まし時計にする方がオススメ
見えるところに置かない
スマホは見えるところに置かない
- 置いているだけで気になる・見てしまうことで集中力がなくなる
- 番組実験でも手元にスマホがない時の方が集中力度がアップしていた
すぐに検索しない
スマホですぐに検索しない
- すぐに検索に頼るとデジタル健忘症になる可能性がある
- 写真を撮ってメモするのも同じ意味
- 見るだけ・撮影したの実験ではスマホ撮影した方が覚えていないというデータもある