美文字の書き方・コツ・上達法【所ジャパン・佐々木希】

今日おさらいするのは、美文字の書き方。

6月15日の所ジャパンで教えてくれた、

美文字王子・青山浩之先生が伝授、

ポイントは「めろんぬすむ希」、

子どもに教えたくなる

という美しい字の書き方のコツや上達法のまとめです。

美文字の書き方のコツ

美文字の書き方が紹介されるのは6月15日の所JAPAN。大人のための特別授業の1つとして紹介されました。

ちなみに今日の所ジャパンで美文字の書き方やコツを教えてくれたのは、美文字王子の青山先生。

美しい字の書き方だけじゃなく、参考書の文字の手本まで書いているという青山浩之先生が、子どもにも教えたくなるようなきれいな文字の書き方やコツや上達法の数々を教えてくれました。

その1つが、レギュラーの「佐々木希」ならぬ「めろんぬすむ希」。「め」「ろ」「ん」「ぬ」「す」「む」「希」には美文字のコツが隠されていて、上手に書けるようになることでキレイな文字が書けるようになると紹介されました。

「め」…全体が丸い・字源は漢字の「女」・左側の2か所で一旦止める

「ろ」…字源は漢字の「呂」・上が小さく下が大きい・左下に下りる線を長く書く

「ん」…字源は漢字の「无」・最後は大きく弧を描いて払う

「ぬ」…全体が横長の四角・字源は漢字の「奴」・左側の2か所で一旦止める

「す」…逆三角形で書くとキレイ・字源は漢字の「寸」・2角目は右側から・最後の払い短く

「む」…字源は漢字の「武」・結ぶのは一番下の位置・最後の点の位置は上

「希」…「希」の作りの「布」の一画目や「右」は左払いから（「左」は横棒から）・全体をひし形にする

ちなみに所ジャパンの美文字の特集はこの週が1回目。その後も好評で、第2回（田中あそぶ）・第3回（母上様）等々の美文字のコツを教えてくれています。