今日のお取り寄せグルメは、札幌の巨大キャベツ。
ウラ撮れちゃいました
北海道のウラ名物
大きさが特徴の巨大キャベツで普通のサイズの10倍?
大きいものでは重さ10キロ以上・直径50センチにもなる
消滅の危機から復活した幻の札幌伝統野菜
名前は札幌大球
等々、11月4日のウラ撮れちゃいましたで紹介される北海道の巨大キャベツ・札幌大球についてです。(画像はイメージです)
ウラ撮れちゃいました 北海道の巨大キャベツ・札幌大球
キャベツの特集が放送されるのは11月4日のウラ撮れちゃいました(かまいたち&白石麻衣MC)。全国のウラ名物のコーナーで紹介されます。
ちなみに、今日のウラ撮れちゃいましたで紹介されるキャベツは、北海道・札幌の裏名物。特徴はその特大の大きさで、番組でも、札幌で収穫される超巨大キャベツとして紹介されそうです。
そして、その北海道の巨大キャベツの名前が札幌大球(さっぽろたいきゅう)。
北海道産 キャベツ 札幌大球 10kg (JA共撰/9kg~12kg) 札幌 札幌伝統野菜 きゃべつ キャベツ 野菜 グルメ お取り寄せ
大きいものでは重さ10キロ・直径50センチにもなるという巨大キャベツです。
そこでこの記事では、11月4日のウラ撮れちゃいましたでも特集される北海道の巨大キャベツ・札幌大球の特徴やお取り寄せ通販サイトについてまとめます。
10キロ50センチにもなる特大サイズの幻の札幌伝統野菜
- 名前は札幌大球(さっぽろたいきゅう)
- 北海道札幌市などで栽培されている品種のキャベツ
- 特徴は大きさ
- 大きいものでは重さ10キロ以上にもなる巨大キャベツ
- 普通のキャベツと比べると10倍以上?
- 直径も50センチにもなる特大サイズ
- 北海道の厳しい冬の保存食として役立った
- じっくり育つので甘くなる
- 収穫するのはこの季節の2週間程度
- 厚みや歯ごたえのあるキャベツで漬物にピッタリ
- かつてはニシン漬けが定番レシピ
- 全盛期は昭和初期
- 育てるのも収穫も流通も手間暇かかるので生産量は激減
- 一時は北海道内でも数戸しか作らなくなったという幻のキャベツ
- 最近は札幌での復活の取り組みも始まった札幌伝統野菜
お取り寄せ通販サイトや値段は?
ちなみに、北海道の巨大キャベツ・札幌大球は、その希少性からごくわずかですが、通販サイトでも販売されていて、お取り寄せで購入できるキャベツ。現在はちょうど収穫の季節のためか、アマゾンや楽天市場などの通販サイトでも発売中の店がありました。
なお、値段は1個(といっても10キロ前後)で3000円~4000円台(送料込み)が多くなっていました。