今日のレシピは、すき焼き&しゃぶしゃぶ。
割り下
つけダレ
しゃぶしゃぶで肉を柔らかく食べる方法
野菜の使い方
ぶりしゃぶ
シメの袋麺
等々、12月28日あさイチで紹介されたすき焼き&しゃぶしゃぶレシピについてです。(画像はイメージです)
あさイチ すき焼き&しゃぶしゃぶ
すき焼き&しゃぶしゃぶの特集が紹介さえたのは12月2日のあさイチ。火曜日のあさイチの副島君が進行するクイズとくもりのコーナーで特集されました。
ちなみに、今日のあさイチで紹介されたのは、すき焼き&しゃぶしゃぶの美味しい食べ方やレシピ。年末年始に食べる機会も多くなるすき焼きやしゃぶしゃぶについて、割り下・つけダレ・しゃぶしゃぶで肉を柔らかく食べる方法・野菜の使い方・ぶりしゃぶ・シメの袋麺・等々を教えてくれました。
そこでこの記事では、12月28日のあさイチで教えてくれたすき焼き&しゃぶしゃぶのレシピや作り方について調べます。
割り下
- 無塩トマトジュース・濃口醤油・みりん・水各1/4カップを混ぜて割り下にする
- 肉を焼く
- 千切りのショウガも加える
- 割り下を加える
- 和の巨匠・野崎洋光さんが紹介
- 飽きないための新提案の割り下
- 砂糖を使わずにさっぱり仕上げる
- トマトジュースで酸味と濃度とグルタミン酸の旨み
- 程よい苦みも加えてくれるショウガは最後に加える
- 千切りショウガは肉を焼くたびに少しずつ加える
つけダレ
- 卵白を泡立てる
- メレンゲになった卵白の真ん中にくぼみを作る
- くぼみに卵黄を落とす
- 和の巨匠・野崎洋光さんが紹介
- すき焼きの
- 卵黄を味わう卵のつけダレ
しゃぶしゃぶで肉を柔らかく食べる方法
- みじん切りの舞茸40gを肉200gにのせてラップをして2時間冷蔵庫で冷やして使う(舞茸もだしに入れて使える)
- ぷつぷつ泡が出る程度の70度のお湯で煮る
- 入れたらしゃぶしゃぶ揺らさずに何もせずに動かさない
- 料理研究家・さわけんさんが紹介
- 舞茸は肉を柔らかくする酵素が多い&熱にも強い
- みじん切りにすると酵素が染み出やすい
- 舞茸づけは豚肉でも使える(時間は30分程度つける)が霜降りなどには柔らかくなりすぎるのでオススメできない
- 沸騰した温度で一気に火が通ると肉が凝縮して固くなる
- 揺らすと旨味が染み出やすい
野菜
- 長ねぎはすき焼きがぶつ切りでしゃぶしゃぶはぶつ切り
- しいたけは飾り切りを入れてすき焼きには切りこみも入れる
- 野菜を入れる順番はシイタケ・長ネギ・豆腐の順で最後にエノキや春菊
- すき焼きには2ミリくらいの薄切りのタケノコもオススメ(家なら水煮がオススメ)
- 老舗のすき焼き専門店が紹介
ぶりしゃぶ
- ぶりの脂が溶けることで食感が変化する
- 加熱することで旨味が出やすくなる
- 部位は脂身が多いお腹の方(皮のグレーより白)がオススメ
- おすすめの厚さは火がサッと通りやすい2ミリ
- 買ってきたブリが厚い場合は皮側に切りこみを入れるのがオススメ
- 茹でる時間は5秒(しゃぶしゃぶしゃぶしゃ)でうっすら白くなるのがオススメ
- 出汁は温度が70度で緑茶がオススメ
- 魚料理研究家・是友麻希さん
- 緑茶は臭み消しになるだけじゃなく昆布と同じうま味成分・グルタミン酸が豊富
- ペットボトルのお茶なら究極の時短にもなる
- カニ・貝類などの出汁にも緑茶だしはオススメ
- ブリ以外にしゃぶしゃぶにオススメな魚は金目鯛・太刀魚などの脂身の多い魚
シメの袋麺
カレー(しゃぶしゃぶ)
- 鍋を沸騰させる
- 麺を入れて100度を保って茹でる(フタをする等)
- 茹でたらカレールーを溶かす
カルボナーラ(しゃぶしゃぶ)
- だし汁750ml・固形だしの素2個・牛乳1カップを沸騰させる
- 麺(ベーコンも?)を入れて100度を保って茹でる(フタをする等)
- 溶き卵2個・黒コショウ・粉チーズ等を入れる
なんちゃって徳島ラーメン(すき焼き)
- 割り下・水・顆粒チキンスープの素でラーメンを作る
- 東洋水産(マルちゃん)の吉田さんが紹介