今日まとめるのは、清掃員芸人が教えるごみ出し術
ゴミの捨て方(ゴミ袋の入れ方・可燃不燃資源の分別)、
ゴミの減らし方、
等々、9月5日の世界一受けたい授業で『ゴミ清掃員の日常』の滝沢秀一が教えてくれたごみ出し術についてです。(画像はイメージです。)
世界一受けたい授業 ごみ出し術(ゴミ清掃員の日常)
ごみ出し術の特集があったのは9月5日の世界一受けたい授業。マシンガンズ滝沢秀一先生が教える授業です。
ちなみに滝沢秀一先生はゴミ清掃人もする芸人のマシンガンズ滝沢のこと。コロナ禍の最近では芸人よりゴミ清掃員の方が大注目されていて、ごみ清掃中に気づいた体験話のつぶやきが書かれた『ゴミ清掃員の日常』がベストセラーで話題になっています。
そんなゴミ清掃人芸人のマシンガンズ滝沢秀一が世界一受けたい授業で教えてくれたのがゴミ出し術。分別方法・ゴミ袋の入れ方・等々のゴミの正しい捨て方だけじゃなく、家庭ごみを驚きの方法で減らすゴミの減らし方も教えてくれます。
そこでこの記事では、9月5日の世界一受けたい授業で教えてくれたゴミの出し方・減らし方をまとめます。
ゴミの捨て方
- 分別できていないと清掃員はゴミ袋を開けないといけない
- 袋に入れるごみは8割程度にする
- 空気も抜くようにする
- マニキュアは汚れニオイがあって再利用できないのでリサイクルゴミにならない
- 金具付きのベルトは可燃の皮の割合が多いので可燃ごみの場合が多い
- スプレー缶は穴をあけるよりしっかり使い切ること
- パンパンにするとほどけて中身が出る可能性が高くなる
- 空気が入っていると中身が飛び散る可能性がある
- ただし分別方法については地域や各自治体によって少し異なることがある
ゴミの減らし方
- ピザの箱は水で濡らすとコンパクトになる
- 卵のパッケージは熱めのお湯をかけるとつぶれる
- 分ければ資源・混ぜればゴミ
- 水に濡らしたらしっかり水を切ってから捨てましょう
- 可燃ごみと思っているものの中にも資源ゴミはある
ゴミ清掃員芸人・滝沢秀一
ちなみに今日の世界一受けたい授業でゴミの捨て方・減らし方を教えてくれたマシンガンズ滝沢は、『このゴミは収集できません』や『ゴミ清掃員の日常』をはじめとしたゴミについての本も多数出版していて、最新刊は『ゴミ清掃員の日常』の続編です。