今日調べるお取り寄せグルメは、青空レストランの発酵バター。
草を食べて育つグラスフェッドビーフのミルクで作る、
岩手県なかほら牧場のバター、
元番組ADが作る、
通販でもお取り寄せできる、
6月6日の青空レストランで紹介される、
という、グラスフェッドバターの発酵バターのお取り寄せや通販方法などをまとめます。
青空レストラン 発酵バター(グラスフェッドバター)
お取り寄せもできる発酵バターが登場するのは6月6日の青空レストラン。生産者を応援するプロジェクトの東北編で紹介されます。
なお、東北のバターが紹介されたことがあるのは、女芸人・横沢夏子がゲストだった2年前の青空レストラン。青空レストランの元ADが推薦するグラスフェッドバターとして登場しています。
岩手県なかほら牧場
ちなみにそのバターというのは、岩手県なかほら牧場のグラスフェッドバター。無塩バターと発酵バターもあります。
発酵グラスフェッドバター 国産 送料無料 牧場直送 100g×計3個 ノーマル&発酵 無塩バター 放牧バター 満天青空レストラン マツコの知らない世界 お取り寄せ [冷蔵 / 冷凍可] june
ちなみにグラスフェッドとは「草で育てられた」という意味の英語で、グラスフェッドバターは牧草で育てられている牛のミルクから作られるバター。普通の乳牛は配合飼料で育てられますが、グラスフェッドバターに使われるのは、草を食べて育つグラスフェッドビーフのミルクです。
そんなグラスフェッドバターを作っている牧場として青空レストランで紹介されたのが岩手・なかほら牧場。岩手県岩泉町の大自然の中で牛を山地酪農し、そのミルクを使った加工食品なども作っています。
中でも有名なのがグラスフェッドバター。ほとんどが外国産の中でも希少な国産バターのグラスフェッドバターを作っている牧場として話題になっています。
なお、なかほら牧場のグラスフェッドバターは無塩バターと発酵バターの2種類。グラスフェッドらしい草の香りがするといわれる無塩バターに対し、フランスなどでは定番になっている発酵バターは、ほのかな酸味や芳醇な香りが特徴になっているようです。
また、おすすめの使い方は、プレーンな無塩バターがグラスフェッドバターの定番のバターコーヒー等。一方、乳酸菌で長時間発酵させた発酵バターは、トースト(フレンチトースト)にしたりお菓子作りにもオススメというバターでした。
お取り寄せ通販サイト
そんななかほら牧場のグラスフェッドバターはお取り寄せ通販サイトでも販売されていて、現在お取り寄せも可能。発酵バターの単品も無塩バターとのセットも購入できそうです。
満点青空レストラン 生産者応援 東北
なお、発酵バターも紹介されるのは6月6日の満点青空レストラン。店の休みや物産展の中止で在庫が余った生産者を応援するための全国生産者応援プロジェクトの東北編に登場します。
なお、満点青空レストランの全国生産者応援プロジェクトは北海道・関東・関西・九州・中部編なども放送されているシリーズ企画。
特に関東編では、ジャージー牛の発酵バターがお取り寄せグルメになっています。