今日まとめるのは、世界一受けたい授業の顔のたるみ対策。
あご筋ほぐし3種
顔のたるみの原因になる第3の咬筋に効く
等々、1月6日の世界一受けたい授業で紹介された顔のたるみ対策の第3の咬筋に効く「あご筋ほぐし」についてです。(画像はイメージです。)
世界一受けたい授業 顔のたるみ対策
顔のたるみについて教えてくれたのは1月6日の世界一受けたい授業。古い常識アップデートのコーナーで教えてくれました。
ちなみに、今日の世界一受けたい授業で紹介されたのは、顔のたるみに効く「あご筋ほぐし」。これまでは、顔のたるみ対策には表情筋を鍛えるのが効果的と言われていましたが、最近は顔のたるみの原因は第3の咬筋(こうきん)で、その第3の咬筋の鍛え方としての「あご筋ほぐし」を教えてくれました。
なお、第3の咬筋とは、上あごと下あごをつなぐ物を嚙むときに重要な筋肉。教えてくれたのは、オリンピアンも通う柔道整復師の薩摩先生です。
そこでこの記事では、1月6日の世界一受けたい授業で教えてくれた顔のたるみに効く第3の咬筋にアプローチする「あご筋ほぐし」の方法・やり方・ポイント(無理をしない程度で行うこと)についてまとめます。
第3咬筋の場所
- 「あー」と声を出して動く顎関節の指1本前
あご筋ほぐし①
- 第3咬筋を指3本(中指・人差し指・薬指)でさわる
- 上下に10回動かす
- 指をずらして頬も上下に10回ほぐす
- 指をずらして鼻の横も上下に10回ほぐす
- 自分が気持ちいいと思うくらいの強さで行う
あご筋ほぐし②
- 耳たぶの前に指3本(中指・人差し指・薬指)置く
- 前後に10回動かす
- 指をずらして頬も前後に10回ほぐす
- 指をずらして口元も前後に10回ほぐす
あご筋ほぐし③
- 耳たぶの前に拳を置いて口を「う」の形にする
- 前に5回・後ろに5回回す
- 拳をずらして口元も前後に5回ずつ回す