今日まとめるのは、免疫力アップのルーティン。
ゲンキの時間で紹介
時間別(朝・昼・晩)の行動
等々、12月19日の健康カプセル!ゲンキの時間で教えてくれた免疫力アップのルーティンについてです。(画像はイメージです)
ゲンキの時間 免疫力アップのルーティン
免疫力の特集があったのは12月19日の健康カプセル!ゲンキの時間。日曜朝の健康番組です。
ちなみに、今週のゲンキの時間のテーマは、風邪などを引きやすいこの時期に大切な「免疫力を上げるマル秘ルーティン」。さがると感染症にかかりやすくなるだけじゃなく、バランスが崩れると慢性炎症を起こして大きな病気につながることもあるという免疫力について、スペシャリストの医学博士・飯沼一茂先生などが教えてくれました。
そして、その上げ方というのが、「免疫力を上げるマル秘ルーティン」。免疫力を上げるための時間ごと(朝昼晩)の過ごし方です、
そこでこの記事では、今日のゲンキの時間で教えてくれた免疫力アップのルーティンの方法・やり方・ポイント等についてまとめます
朝
排泄を促す
- 免疫細胞の60~70%が腸
- 排泄で腸の状態を調えることで免疫力の向上が期待できる
起床時間
毎日定時に起きる
- 毎日同じ時間に起きることでズレた時間を修正して自律神経が整うことで朝も定期的に排泄できるようになることがある
- 排泄リズムをつかめる
歯磨き
朝起きたらすぐに歯を磨く
- 歯磨きしてから朝食
- 眠っている間に歯周病菌は9倍にもなるといわれている
水
1杯の水を飲む
- 胃腸の運動を促して自然な便意が誘発される
朝食
朝食を必ず食べる
- 食べ物がいに入ることで腸を刺激
- 咀嚼することでも腸の運動が活発に
昼
気分をリラックスさせる
- 緊張状態が続くのでリラックスが大切
- 自律神経がポイント
- 交感神経が優位な状態が長いとストレスホルモンが分泌
副交感神経が上がる行動
- 音楽
- スマホ(好きな動画など)
- 読書
- ストレッチ
- 目を閉じる
- 目を閉じて外界の情報を遮断してリラックス
- 座って同じ姿勢の時間が長いためにストレッチが効果的(血流アップすることで副交感神経が優位)
- 好きな本(小説・エッセイなど)やサイト・動画・ゲーム・音楽でリラックス
- クラシックなどにも含まれている(モーツァルト・レクイエム・ラクリモーサ等)1/fゆらぎを持っている音楽はより副交感神経や免疫力アップが期待
夜
寝るための準備をする
- 寝付いてすぐに深い眠りに入るような質の良い睡眠のための準備
感動の涙
感動の涙を流す
- 共感脳を刺激する
笑う
笑う
- セロトニン・ドーパミンなどの安心感や会館をもたらすホルモンが分泌