今回まとめるレシピは、男子ごはんの豚肉ひつまぶし定食(焼き豚まぶし定食)。
焼き豚重(焼き豚まぶし)、
長芋の梅和え、
ニラ辛、
ニンニクスープ、
等々、7月5日の男子ごはんで作る豚肉のひつまぶしと、豚ひつまぶしの味変にもなる副菜やスープの作り方です。(画像はイメージです)
男子ごはん 豚肉ひつまぶしレシピ
ひつまぶしのレシピを教えてくれたのは、7月5日放送の男子ごはん。ガッツリなのにさっぱり食べられる新感覚スタミナ定食レシピで紹介されています。
ちなみに「ひつまぶし」といえば、普通はウナギの蒲焼きを使った料理。薬味や出汁などで味変でき、何度も変わる味わいも人気です。
一方、今日の男子ごはんで教えてくれる「ひつまぶし」は豚ひつまぶし。うなぎの蒲焼きじゃなく、甘辛く煮詰めた豚肉をレシピに使うのが特徴で、うなぎよりも簡単の作れる焼き豚まぶしです。
また、豚ひつまぶしと一緒に作るのは、2つの副菜とスープ。定食として食べるのはもちろん、ひつまぶしの味変や〆の茶漬けにも使えるレシピです。
そこでこの記事では、7月5日の男子ごはんの豚肉ひつまぶし等のスタミナ定食の作り方やポイントをまとめます。
レシピと作り方
焼き豚重のレシピ
焼き豚重
- 豚肩ロース肉350g
- 醤油大さじ1
- 酒大さじ2
- 砂糖小さじ1/2
- ゴマ油大さじ1
- 麦ごはん2人分
タレ
- 醤油大さじ3
- 酒大さじ2
- みりん大さじ1
- 砂糖小さじ2
- コチュジャン小さじ2
- ニンニク1片
薬味
- ネギ
- 青のり
- メイン食材はウナギではなく豚肉
- タレはニンニクとコチュジャン
焼き豚重の作り方
- 豚肉は1センチ厚の削ぎ切り
- 醤油大さじ3・酒大さじ2・みりん大さじ1・砂糖小さじ2・コチュジャン小さじ2・おろしニンニク1片を混ぜてタレにする
- 醤油大さじ1・酒大さじ2・砂糖小さじ1/2・ゴマ油大さじ1に豚肉をもみこむ
- 4~5分おく
- タレを一煮立ちさせる
- 麦ご飯・小口切りの薬味を盛っておく
- ゴマ油で豚肉を強火で焼く
- 焼き目がついたらひっくり返す
- 両面焼いたらご飯の上に乗せる
- タレもかける
- 豚肉の下味はしっかりつける
- 豚肉は甘辛く味付け
- 豚肉なのでウナギより簡単
- ひつまぶしのイメージ
長芋の梅和え
- 長いも80gは皮をむいて3センチの長さに細切りして細かくする
- 梅干し1個はタネをのぞいて細かくたたく
- 長芋と梅肉混ぜ合わせる
- ひつまぶしの味変レシピ
- 梅の酸味×長芋のシャキシャキ食感
- 梅は甘くないほうがオススメ
ニラ辛
- ニラ1束をさっと塩ゆで
- 流水で冷やし水けを絞る
- すりおろし生姜1かけ・酢小さじ2・豆板醤小さじ1・薄口醤油小さじ1・ゴマ油小さじ1・コマ小さじ1と混ぜる
- ひつまぶしの味変レシピ
- 豆板醤と生姜の辛さ×ニラの旨味
ニンニクスープ
- ニンニク1片を薄切りにする
- かつおだし汁500ccを火にかける
- ニンニクを加えて一煮立ちさせる
- 塩小さじ1・砂糖小さじ1/2・酒大さじ1・薄口醤油大さじ1・みりん大さじ1で味付け
- 一煮立ちさせる
- ニンニクに火が通ったら完成
- ひつまぶしの〆にも使うレシピ
- お茶漬けの出汁のようにかけてさらさら食べる
- 出汁汁でニンニクを煮るだけの簡単スープ
- ちょっと濃いめの味付け
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