今日まとめるのは、あさイチの冬バテ・血流アップ対策。
かかとの上げ下げ運動
ゆっくり健康法
お風呂(入浴温度)
等々、1月11日放送あさイチで教えてくれた冬バテ・血流アップ作戦についてです。(画像はイメージです)
あさイチ 冬バテ・血流アップ対策・作戦
冬バテの特集が放送されたのは1月11日のあさイチ。水曜あさイチで紹介されました。
ちなみに、今日のあさイチで特集されたのは血流悪化による冬バテ対策。人によっては冬バテだけじゃなく、腰痛・肩こり・せき・腹痛などの原因にもなりかねないという「ゴースト血管」などの毛細血管のダメージによる血流を改善するための方法や作戦も教えてくれました。
そして、その対策というのが、かかとの上げ下げ運動・ゆっくり健康法・お風呂の入り方(入浴温度)・等々。
そこでこの記事では、1月11日のあさイチで紹介された冬バテ対策の血流アップ作戦の方法・やり方・ポイント・注意点などをまとめます。
かかとの上げ下げ運動
- 背筋を伸ばして立つ
- かかとをゆっくり上げる
- 5秒キープ
- おろす
- 20回行う
1日3セットが目安
- 血管研究の第一人者で大阪大学の高倉教授が紹介
- 毛細血管の血流アップ
- 第二の心臓・ふくらはぎのトレーニング
- かかとを上げる角度は20度
- リラックスして行う
- 不安のある人は手を添えてもOK
ゆっくり健康法(よく噛む・深い呼吸)
- なにごともゆっくり動く
- 話し方・食べ方
- 特に食事はよく噛んで食べるのが重要
- 冬バテに詳しい医師でスポーツドクターでもある順天堂大学の小林教授が紹介
- ゆっくり動くことで呼吸を深くする
お風呂(入浴温度)
- 湯につかったとき肌がピリピリしない
- 熱いと感じない
- 心臓がドキドキしない
- 3分経っても汗が吹き出さない
- 熱くも寒くもない
- 医師で入浴について研究する東京都市大学の早坂教授が紹介
- 体に合った温度なら副交感神経を刺激(リラックス)して血流をよくする
- 番組で紹介された人は39度だが個人差がある
- 入浴時間は肩なら10分・半身浴なら20分
- さらに血流をアップさせたい方には温冷交代浴(「湯船に3分ほど浸かる温浴」ち「30度程度の冷たいシャワーを手や足に30秒浴びる冷浴」を2回繰り返す(最後は温浴))もオススメ
- 入浴前後の水分補給や冬に起こりやすいヒートショック対策も忘れずに