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【ホンマでっかTV】痩せ体質になる方法(お腹の凹ませ方/太りやすい体質/食事…)【ダイエット】

お腹ダイエット
今日まとめるのは、ホンマでっかTVの痩せ体質になる方法。

過食とストレス

太りやすい原因

お腹を凹ませる

疲れ

週1の夜だけ断食

発酵食品と痩せ菌

ペペロンチーノ

キムチ

きなこ

等々、5月1日のホンマでっかTVで教えてくれた痩せ体質になるダイエット法についてです。(画像はイメージです)

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ホンマでっかTV 痩せ体質になる方法(ダイエット)

ダイエットの特集が放送されたのは5月1日のホンマでっかTV。痩せ体質になる方法SPのホンマでっかで紹介されました。

ちなみに、今日のホンマでっかTVで特集されたのは、痩せ体質になる方法。特別なダイエットをしなくても済むような「痩せ体質」を目指すための「ホンマでっか?」な方法を教えてくれました。

そこでこの記事では、5月1日のホンマでっかTVで紹介された痩せ体質になるダイエット法の方法・やり方などについてまとめます。

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きなこ

毎日「きなこ」を食べる

  • 腸活評論家・桐村先生の説
  • きなこは脂肪燃焼が高まったり血糖値が安定するという酪酸菌に関係している
  • 酪酸菌は食物繊維が多い食事で増えやすい
  • きなこ大さじ2~3杯で食物繊維3~4g
  • ヨーグルトにかけたりコーヒーに入れたりするのもオススメ

キムチ

キムチを適量食べる

  • 消化器評論家・工藤先生の説
  • 韓国の調査では1回50gを1日2~3回食べる人たちが肥満率が低かった
  • 食べすぎるとご飯なども食べ過ぎてしまう傾向がある

ペペロンチーノ

パスタならペペロンチーノを食べる

  • 疲労評論家・根本先生の説
  • 唐辛子のカプシノイドやオリーブオイルのオレウノペインが褐色脂肪細胞を活性を高める
  • 褐色脂肪細胞は熱を産生してエネルギーを消費する

発酵食品と痩せ菌

味噌・米こうじ・塩麴・酒粕などの発酵食品で腸内の痩せ菌を増やせる

  • 腸活評論家・桐村先生の説
  • 日本伝統の麹菌でできた発酵食品
  • 腸内で(脂肪を燃焼する)酢酸を作るブラウティアを増やす
  • 発酵食品でもツブツブが残っているものの方がいい

週1の夜だけ断食

週1回、夜だけ断食する

  • ダイエット鍼灸評論家の関口先生の説
  • 食べたものの消化にエネルギーを使うウエイトが大きすぎると体の修復能力が低下する
  • 空腹時間を作る

疲れ

慢性的に疲れている人はデブ体質になりやすい

  • 疲労評論家・根本先生の説
  • 疲労時は脳内でエネルギー不足と勘違いしやすく勘違いで食欲が増す
  • 疲れていると運動量が減る&睡眠の質も落ちることでも太りやすくなる
  • 食欲を上げる物質・グレリンの発生でさらに太りやすく疲れやすく
  • 運動のし過ぎも疲れを残す(疲れが残るほどの運動)

お腹を凹ませる

腹筋100回より1分間お腹を凹ませるほうがウエストが細くなる

  • 健康運動評論家・椿森先生の説
  • お腹を細くみせる筋肉(腹横筋)と腹筋で鍛えられる筋肉(腹直筋)は違う
  • 腹横筋を鍛えるのにはお腹を凹ませるのが効果的
  • やり方は以下の通り
  1. 上半身の力を抜く
  2. お腹の気になるところに手を当てる
  3. 背筋をゆっくり伸ばす
  4. お腹を凹ませる
  • 息は止めない
  • 上に背筋を伸ばしてまっすぐ前を向く
  • 筋肉のベルトは腰痛対策にもなる

太りやすい原因

  • ストレス太り(肋骨の下あたりが硬くなりやすい胸脇苦満)
  • 血流が悪くなる(おへその下が硬くなる小腹急結)
  • 水太り(胃の中に水が溜まりやすい胃内停水)
  • 早食い太り(みぞおちが常に硬い心下痞硬)
  • ダイエット鍼灸評論家の関口先生の説
  • 東洋医学では体質は4つに分類
  • 胸脇苦満は横隔膜の緊張で肋骨が開きやすくなり胃が大きくなって食べられる体に
  • 血の巡りが悪く肩こりや生理痛も起こりやすい小腹急結は体を温めて血の巡りをよくするといい(へそ下ホッカイロなど)
  • へその上が柔らかかったり弾力がない胃内停水は汗もかきにくい
  • 心下痞硬は早食い・脂っこいものや高カロリーなものが好き・夏でもないのに汗をかきやすい・髪の毛も薄くなりがち

過食とストレス

ストレスの感じることは午前中に

  • 消化器評論家・工藤先生の説
  • ストレスを受けた時間帯と食欲の関係
  • 夕方にストレスを受け他グループより午前にストレスを受けたグループの方が夜の過食が少ないデータがある
  • 体温・代謝が低いために時間の体感が短いといわれている午前中の方が嫌なことがあっても短く感じてストレス管理でのメリットになる?

甘いものとコーヒー

甘いものが止まらないのは血糖値スパイクの可能性がある

  • 血糖値評論家・園田先生の説
  • 甘いものを食べすぎて血糖値が急上昇することで体が血糖値を一気に下げようとして低血糖と感じて甘いものを欲する
  • 血糖値の上昇を低く抑えられることが期待されているクロロゲン酸を含むコーヒーを食前に飲むのもオススメ

口腔ケア

口腔ケアをする

  • 腸活評論家・桐村先生の説
  • 歯周病菌が出す毒素・炎症を起こす物質は脂肪の燃焼を妨げる

時差ボケ

時差ボケするとデブ体質になりやすい

  • 疲労評論家・根本先生の説
  • 腸内細菌も時差ボケする
  • 食べ物が入ってきてほしくない時に食べ物が入ってくることで消化不良を起こす
  • 普段と違う腸内細菌が働くことで体内の吸収・代謝が変わって肥満につながることも

亜鉛とレモン

レモンをかけると亜鉛の吸収率が上がる

  • 消化器評論家・工藤先生の説
  • 牡蠣・牛肉・チーズなどの亜鉛を含む食材とレモンの組み合わせがいい