今日のお取り寄せグルメは、下栗いも。
マツコの知らない世界・伝統野菜の世界で紹介?
江戸時代から続く幻のジャガイモ?
標高1100mの天空の里(長野県飯田市の下栗の里)で作られる?
美味しさの秘密は?
お取り寄せは?
等々、10月22日のマツコの知らない世界で紹介されるかもしれない下栗いもについてです。(放送前は予想・画像はイメージです)
天空の里の幻のジャガイモ・下栗いも
ジャガイモが紹介されるのは10月22日のマツコの知らない世界。史上最年少野菜ソムリエプロの緒方湊くんが紹介します。
ちなみに、今日のマツコの知らない世界のテーマは、伝統野菜の世界。古くから伝わる日本全国の伝統野菜の数々が紹介されます。
そして、その伝統野菜の1つとして紹介されるのが、ジャガイモ。標高1100mの場所で作られる江戸時代から続くという「天空の幻のジャガイモ」です。
そして、その天空のジャガイモかもしれないジャガイモの名前が「下栗いも」。
美味いと噂の下栗いも料理するぜ
楽しみ〜〜 pic.twitter.com/kGdk02I5iJ— ざざみ㈱ (@zazzaberg) September 17, 2024
長野県飯田市の下栗の里に伝わる伝統野菜です。
そこでこの記事では、10月22日のマツコの知らない世界で紹介されそうな江戸時代から続く天空の里の幻のジャガイモ・下栗いもの名前・産地や場所・味や特徴・お取り寄せ通販サイト(あれば)等について調べます。
名前・産地(標高1100m・長野)・江戸時代から続く・味や特徴は?
- 名前は「下栗いも(しもぐりいも)」
- じゃがいも
- 江戸時代から作られている伝統野菜
- 産地は飯田市上村遠山郷にある「下栗の里」
- 下栗の里は標高800~1100mで最大傾斜38度ともいわれる高地の急斜面にある集落で別名は天空の里
- 小さいがたっぷり詰まったデンプン質が美味しさの秘密
- デンプン質が糖に変わることで甘くなり、加熱するとホクホク食感に
- 南東向きの急斜面は水はけだけじゃなく日当たりもいいために、光合成でたっぷりデンプンを作れる
- 密度の高さによる濃厚な味わいや寒暖差による凝縮される旨みも特徴
- 機械も入れにくい急斜面で場所も限られているために生産量は多くなく希少なために幻のジャガイモともいわれる
- 薄い皮が破れるのを防ぐために数日かけて陰干しをするのもこだわり
お取り寄せ通販サイトや値段は?
ちなみに、下栗いもについての通販サイトでの販売を探してみたところ、現在はお取り寄せできるショップは見当たらず。ただ、南信州の特産品を扱う通販ショップでは、「下栗いもせんべい」が掲載されていました。
マツコの知らない世界・伝統野菜の世界・緒方湊
ちなみに、10月22日のマツコの知らない世界・伝統野菜の世界では、他にも伝統野菜が紹介される模様。
また、案内人の史上最年少野菜ソムリエプロの緒方湊くんは色々な番組でオススメのブランド野菜なども紹介しています。