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【アメトーク】読書芸人オススメ(カズレーザー・Aマッソ・ティモンディ・ラランド・ゾフィー)

本・書籍今回まとめるのは、アメトークの読書芸人おすすめ本。

メイプル超合金カズレーザー(解きたくなる数学・地球の歩き方世界のすごい巨像・AIと融合してサイボーグとして生きるネオヒューマン・新明解国語辞典…)

Aマッソ加納(ダメ人間の日常の短篇集・芸人のおもろい以外いらんねん・笑い飯哲夫の銀色の青…)

ティモンディ前田(SF小説の三体・現代語裏辞典・子どもが主人公の伊坂幸太郎の逆ソクラテス…)

ラランドニシダ(日本ブラジル間の穴・文章が美しい作品・文章がキレイな短歌教室…)

ゾフィー上田(三島由紀夫の復讐と同性愛の小説・ブッダが怒らないことの真意・17年ぶりの短篇集の息吹…)

等々、12月2日のアメトークの本屋で読書芸人で教えてくれた本についてです。(画像はイメージです)

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アメトーク 読書芸人(2021)

読書芸人が放送されたのは12月2日のアメトーーク。ケンドーコバヤシがゲストで、本屋で読書芸人が放送されました。

ちなみに、今日のアメトークに出演した読書芸人は、メイプル超合金カズレーザー・Aマッソ加納・ティモンディ前田・ラランドニシダ・ゾフィー上田といった新世代の読書芸人たち。番組では、最近読んだ本・等々のオススメの本を教えてくれました。

そこでこの記事では、12月2日のアメトークで紹介されたオススメ本の名前・作者・推しのポイント・等々について調べます。

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Aマッソ加納

ダメ人間の日常の短篇集

『十二月の十日』

  • ジョージ・ソーンダーズ
  • 河出書房新社
  • 2019月12月
  • ダメ人間の日常を描いた短篇集
  • Aマッソ加納は翻訳家・岸本佐知子のファン

短くて恐ろしいフィルの時代

短くて恐ろしいフィルの時代

  • ジョージ・ソーンダーズ
  • 河出書房新社
  • 2021年8月
  • Aマッソ加納は翻訳家・岸本佐知子のファン

ずっと喪

ずっと喪

  • 洛田二十日
  • キノブックス
  • 2018年5月

無限の玄/風下の朱

無限の玄/風下の朱

  • 古谷田奈月
  • 筑摩書房
  • 2018年7月

芸人のおもろい以外いらんねん

『おもろい以外いらんねん』

  • 大前粟生
  • 河出書房新社
  • 2021年1月
  • 高校の同級生がお笑いコンビを結成して解散するまで

静かに、ねぇ、静かに、

静かに、ねぇ、静かに、

  • 本谷 有希子
  • 講談社
  • 2018年8月

スヌーピーの父

スヌーピーの父 チャールズ・シュルツ伝

  • デイヴィッド・マイケリス
  • 亜紀書房
  • 2019年9月

笑い飯哲夫・銀色の青

銀色の青

  • 笑い飯 哲夫
  • サンマーク出版
  • 2018年10月
  • 野球部のエースに貸した100円を返せと言えない主人公

ティモンディ前田

SF小説の三体

『三体』

  • 劉慈欣(りゅうじきん)
  • 早川書房
  • 2019年7月
  • 宇宙に発した電波が惑星の三体に届いてツ級を揺るがす大災厄を招くSF
  • 三章に分かれている(二部・三部は2冊)

筒井康隆の現代語裏辞典

『現代語裏辞典』

  • 筒井康隆
  • 文藝春秋
  • 2010年7月
  • 12000項目を笑いと毒で解説する辞典

子どもが主人公の伊坂幸太郎の逆ソクラテス

『逆ソクラテス』

  • 伊坂幸太郎
  • 集英社
  • 2020年4月
  • 監修や先入観に立ち向かう小学生の活躍を描いた短篇集

ラランド・ニシダ

日本ブラジル間の穴

『いつか深い穴に落ちるまで』

  • 山野辺太郎
  • 河出書房新社
  • 2018年11月
  • 人類は日本ブラジル間に穴を貫けるのか?

文章が美しい作品

『百鬼園随筆』

  • 内田百けん
  • 新潮社(文庫)
  • 2002年4月
  • 文書の美しさが結集した作品

文章がキレイな短歌教室

『天才による凡人のための短歌教室』

  • 木下龍也
  • ナナロク社
  • 2020年11月
  • 創作のすべてを伝える短歌教室で文章がキレイ

ゾフィー上田

三島由紀夫の復讐と同性愛の小説

『禁色』(きんじき)

  • 三島由紀夫
  • 新潮社(新装版)
  • 2020年10月
  • 復讐と同性愛の小説

ブッダが怒らないことの真意

『怒らないこと』

  • アルボムッレ・スマナサーラ
  • 大和書房
  • 2021年6月
  • ブッダが怒りを否定する真意

17年ぶりの短篇集の息吹

『息吹』

  • テッド・チャン
  • 早川書房
  • 2019月12月
  • 17年ぶり2作目のSF短篇集
  • シンプルな設定を面白くする

カズレーザー

解きたくなる数学

『解きたくなる数学』

  • 佐藤雅彦・大島遼・廣瀬隼也
  • 岩波書店
  • 2021年9月
  • なぜ数学を学んできたかがわかる?
  • 大人に読んでほしい

地球の歩き方・世界のすごい巨像

『地球の歩き方「世界のすごい巨像」』

  • 地球の歩き方編集室
  • 学研プラス
  • 2021/8/
  • 世界のすごいシリーズ
  • 巨像ばかりをあつめた

AIと融合してサイボーグとして生きるネオヒューマン

『NEO HUMAN(ネオ・ヒューマン)究極の自由を得る未来』

  • ピーター・スコット・モーガン
  • 東洋経済新報社
  • 2021年6月
  • 難病のALSと闘うためにAIと融合してサイボーグとして生きる未来を選んだ人

新明解 国語辞典

『新明解 国語辞典』

  • 山田忠雄・倉持保男・上野善道・山田明雄・井島正博・笹原宏之
  • 三省堂
  • 2020年11月19日
  • 例文がおもしろい国語辞典