今日のお取り寄せグルメは檜山納豆。
青空レストランで紹介される
秋田名物のご当地納豆
江戸時代から続く伝統の納豆
わらづとは藁で包んで発酵させる手作り納豆
等々、1月16日の満点青空レストランで紹介される檜山納豆についてです。(画像はイメージです)
青空レストラン 檜山納豆
納豆がメイン食材になるのは1月16日の満点青空レストラン。金子貴俊がゲスト出演する回のお取り寄せにもなります。
なお、今日の青空レストランで紹介される納豆というのは、ご当地で名物になっているご当地納豆。名前は檜山納豆で、読み方は「ひやまなっとう」です。
そこでこの記事では、1月16日の青空レストランで特集されるご当地納豆の桧山納豆について、特長やお取り寄せ通販サイトについて調べます。
江戸時代から続く伝統食
ちなみに檜山納豆は、元祖桧山納豆で作られている納豆。元祖檜山納豆があるのは秋田県能代市檜山町で作られているので、その檜山から檜山納豆です。
さらに、原料になる大豆は地元産・あきた白神大豆の他、世界自然遺産の白神山地の水や(わらづとには)あきたこまちの藁等々を使用。原料なども地元の秋田にこだわった秋田のご当地納豆です。
そんな檜山納豆ですが、秋田の民謡でも唄われているという伝統的な納豆。江戸時代にはすでにつくられていて、現在は十五代も受け継がれているという郷土料理です。
その受け継がれてきた製法や地元の恵みを使って作られているのが檜山納豆。昔ながらの懐かしい味わいや大豆本来の味わいが特徴になっているようです。
わらづと(藁で包む手作り)
特に、あきたこまちの藁で煮豆を包んで納豆を発酵させる「わらづと」の納豆は、伝統的な製法などで作られる昔ながらの納豆。残った大豆本来の味わいや藁の香りが映った納豆の素朴な味わいの他、固めに仕上がる噛み応えや大豆に納豆菌が浸透してできるちりめんじわ等も特徴になっているようです。
しかも「わらづと」は手作りもこだわりの納豆。そのため大量には作れないものの、現代的な納豆とは一味違う素朴な味わいが特徴になっていました。
お取り寄せ通販サイトは?
そんな檜山納豆のお取り寄せとして今日の青空レストランで紹介されるのは、わらづと・カップ・ひきわり・等の納豆セット。また、それぞれの納豆は檜山納豆のホームページで販売されている他、楽天市場の通販サイトでは、秋田発酵食品セットの1つとして桧山納豆わらづとが入っている他、ふるさと納税の返礼品として檜山納豆詰め合わせがありました。
秋田ご当地グルメ
ちなみに、今日の満点青空レストランの食材になる桧山納豆は、秋田県のご当地グルメ。また、このブログでは、色々な番組で紹介された秋田ご当地グルメについても掲載しています。