今日まとめるのは、あさイチの子どもの長時間スマホ対策。
時間制限方法(設定・アンドロイド・アイフォン)
ポイント
等々、5月17日あさイチのスマホ特集で教えてくれた子どもの長時間スマホ対策についてです。(画像はイメージです)
あさイチ 子どもの長時間スマホ対策
スマホの使い方の特集が放送されたのは5月17日のあさイチ。月曜日のあさイチで、スマホの使い過ぎについて特集がありました。
ちなみに、今日のあさイチのスマホ特集で紹介されたのは、使い過ぎによる脳疲労・スマホ認知症・依存症やその脱出方法。特に、その1つとして教えてくれた「子どもの長時間スマホ対策」については、子どものスマホの使い過ぎに悩んでいるという保護者が出演し、その対策や方法を学びました。
そして、その対策というのが、使用時間の制限方法(アンドロイドとアイフォンの設定)。また、使用時間の制限をするにあたってのポイントも合わせて教えてくれました。
そこでこの記事では、5月17日のあさイチのスマホ特集で紹介された子どもの長時間スマホ対策の方法ややり方やポイントについてまとめます。
利用時間設定(設定方法)
- 曜日ごとの設定などができる
- アンドロイドがデジタルウェルビーイング
- アイフォンはスクリーンタイム
- 番組で実践した人(中学生)では(そんなに使っているのかという気づきの部分で)効果があった模様
アンドロイド(デジタルウェルビーイング)
- 端末の「設定」
- 「DigitalWellbeing」(デジタルウェルビーイング)を選ぶ
- 「保護者による使用制限を設定する」をタップする
- 「利用時間の設定」をタップする
- 1日の使用時間を設定できる
- 曜日ごとに設定できる
- 使用時間指定もできる
アイフォン(スクリーンタイム)
- 端末の「設定」
- 「スクリーンタイム」を開く
- 「App使用時間の制限」をタップする
- 「すべてのAppおよびカテゴリ」をタップする
- 1日の使用時間を設定できる
- 曜日ごとに設定できる
ポイント
- 親子の関係・話し合い
- 親のスマホの使い方の見直し
- 話し合いの環境
- 使用条件(寝室には持ち込まない・利用時間など)を話し合う
- 一緒に親も見直す機会にする
- 研究途中だが画面(電子書籍)での読書と紙の読書では脳の使い方が違うという説が有力になりつつある模様
- 目的意識・時間を決めることが重要