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【あさイチ】骨格診断(セルフチェックと似合う服)

ファッション

今日まとめるのは、あさイチの骨格診断。

骨格タイプとセルフチェック方法

似合う服(ボトムス・トップス・トレンドや春物ファッション)

等々、7月25日あさイチで教えてくれた骨格診断についてです。(画像はイメージです)

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あさイチ 骨格診断

あさイチで骨格診断についての特集が初めて放送されたのは、2011年の冬。その後、2022年の夏には第2弾が放送されました。

なお、これらのテレビで紹介されたのは、ファッションに関する骨格診断。骨格診断アナリストの棚田トモコさんが、基本となる骨格タイプやセルフセルフチェック方法を教えてくれました。

また、それぞれの放送では、骨格タイプ別に似合う服(ボトムス・トップス)についても紹介された他、第3弾の放送では、春物ファッションの服装選びについても教えてくれています。

そこでこの記事では、あさイチで紹介された骨格診断について、チェック方法やタイプ別の似合う服等について、一覧にしてまとめます。

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骨格タイプとは?

  • 太ってもやせても年をとっても骨格は変わらないので一生使える服選びのスキルになる
  • 男性も当てはまる
  • 骨格タイプは大きく分けて3つ(ストレート・ウェーブ・ナチュラル)
  • 筋肉の張り・立体的なボディー・肩や太ももに筋肉の張りがあるのが特徴のストレートタイプ(I)
  • 柔らかな曲線・きゃしゃなボディー・ウエストのくびれが特徴のウェーブタイプ(X)
  • 骨や関節がはっきりしたフレーム感あるボディー・肩などががっちりしたのが特徴のナチュラルタイプ(Y)
  • ボリュームがあるのは上半身か下半身か?体に対して手足は大きいか小さいか?肩幅が広いか狭いか?首が短いか長いか?指輪がくるくる回るか?手がふっくらしているか?膝が大きいか?お尻がボリューミーか?

セルフチェック方法

  • ボリュームは上半身
  • 体に対して手足が小さい
  • 首が短い

→ストレート

  • ボリュームは上半身
  • 体に対して手足が小さい
  • 首が長い
  • 膝が大きい

→ナチュラル

  • ボリュームは上半身
  • 体に対して手足が小さい
  • 首が長い
  • 膝が小さい

→ストレート

  • ボリュームは上半身
  • 体に対して手足が大きい
  • 指輪はくるくる回る

→ナチュラル

  • ボリュームは上半身
  • 体に対して手足が大きい
  • 指輪はくるくる回らない
  • お尻がボリューミー

→ストレート

  • ボリュームは上半身
  • 体に対して手足が大きい
  • 指輪はくるくる回らない
  • お尻がボリューミーではない

→ウェーブ

  • ボリュームは下半身
  • 肩幅が広い
  • 指輪がくるくる回る

→ナチュラル

  • ボリュームは下半身
  • 肩幅が広い
  • 指輪がくるくる回らない
  • お尻がボリューミー

→ストレート

  • ボリュームは下半身
  • 肩幅が広い
  • 指輪がくるくる回らない
  • お尻がボリューミーではない

→ウェーブ

  • ボリュームは下半身
  • 肩幅が狭い
  • 手がふっくらしている
  • お尻がボリューミー

→ストレート

  • ボリュームは下半身
  • 肩幅が狭い
  • 手がふっくらしている
  • お尻がボリューミーではない

→ウェーブ

  • ボリュームは下半身
  • 肩幅が狭い
  • 手がふっくらしていない

→ウェーブ

  • 前回放送とは少し変わっている
  • 身長と足のサイズの目安は身長158センチの女性なら足23.5・身長171センチの男性なら足25.5

服装(ファッション)選び

似合う服

首元(ネック)

ウェーブ
  • クルーネック
  • ボートネック
  • Uネック・Vネックは貧相に見えることがあるので要注意
  • 鎖骨から上が見えるくらいが似合う
  • つまったものの方がバランスが良くなる
  • スクエアカットなら横開きの物
ストレート
  • 基本的にどのデザインも似合う
  • 特にUネック・Vネック・スクエアネックなどの首周りが空いたものはボリューミーな上半身がスッキリ見える
ウェーブ
  • クルーネック
  • スタンドカラー
  • 首元が詰まったもの
  • Uネック・Vネック・スクエアネックなどの首周りが空いたものは要注意
  • 太くてごつめな鎖骨が見えるとガタイが良く見えがち
  • 首元が隠れている方がスタイルアップ

袖や襟

ナチュラル
  • 五分袖
  • シンプルなデザイン
  • 肘の骨が隠れるくらいの長さ
  • 袖にボリュームがあると二の腕の存在感が増して太って見える
  • パフスリーブの場合は大きめのパフで骨感をカバーするのがオススメ
ストレート
  • 半袖
  • シンプルなデザイン
  • 二の腕のふくらみよりややしたぐらいが目安
  • 上半身のボリュームがあるので二の腕を強調しないのがポイント
  • 袖にボリュームがあると肩の存在感が増して太って見える
  • 直線的なものが得意
  • パフスリーブの場合はハリのある生地でコンパクト過ぎない物がオススメ
ウェーブ
  • フレンチスリーブ
  • 飾りやボリュームのある華やかなもの(パフスリーブなど)
  • 半袖より短い長さ
  • 上半身が華奢なので二の腕を見せてスッキリ
  • ボリュームがあってもスッキリ着こなせる
  • 丸みのあるものが得意なのでパフスリーブもオススメ

着丈とトップスのサイズ感

ストレート
  • 腰骨の出っ張りに重なるくらい
  • 程よいサイズ感
  • お尻が上がっている長所が生かせて足が長く見える
  • 長いと足が短く太って見える
  • 体と生地の間に手のひら1枚分・袖なら指2本分の余裕のある大きさが基準
  • 小さ目はむちっと見えて大き目は上半身の大きさが強調(着太り)される
ウェーブ
  • 腰骨の出っ張りの上の短め丈
  • やや小さめのサイズ感
  • 腰の位置が低いので丈を短くして視線を上げて足を長く見せる
  • 体の曲線を出してスタイルアップ
  • サイズが大きくなるとのっぺり見える(着られた印象)
ナチュラル
  • 腰骨の出っ張りの下の長め丈
  • やや大きめのゆったりサイズ
  • 腰の厚みを隠した方がすっきり見える
  • 短いと出っ張りに目が行く
  • 小さくなればなるほどガタイが良く見える
  • 今流行のオーバーサイズはかっこよく決まる
  • ワンピースのような長めのロングタイプも似合う

生地の素材・柄・色・デザイン

ストレート
  • シンプルデザイン
  • ハリのある生地
  • 無地やストライプ柄
  • ビビッドなカラー
  • 直線的でメリハリのある
  • ハッキリとした色
  • 固めの素材感
ウェーブ
  • フェミニンなデザイン
  • 薄くソフトな素材
  • 小花柄や小さな水玉
  • パステルカラー
  • ストレッチが効くもの
  • 小さな柄・ストライプなら細目
  • 淡い色
ナチュラル
  • カジュアルなデザイン
  • ラフでザックリとした質感
  • ペイズリーやボタニカルな柄も
  • くすみカラー
  • 麻などの自然素材
  • エキゾチックな柄も似合う
  • グレーがかった抑え目な色合い

アクセサリー

ナチュラル
  • カジュアル
  • 大きなもの
  • イヤリングは大きい物(揺れようが揺れまいが大きい物)
  • 透明度が低いターコイズやべっ甲
  • バストトップより下の長さ
  • 重ねても負けないのでオススメ
  • 骨の存在感に負けないもの
  • 大きくても派手になりすぎない
  • 肩や首元の骨や筋ではなく体の中心目線を向ける
  • ネックレスが苦手なら大きめのバングルやイヤリングでもアクセサリーに目線が行く
ストレート
  • シンプルなもの
  • 大きめのパーツ
  • イヤリングなら揺れないもの
  • 高級感のあるものダイヤモンドやルビー
  • ネックレスなら鎖骨とバストの中間により下
  • 重ねづけは注意
ウェーブ
  • 華奢なもの
  • 小さ目のパーツ
  • イヤリングなら揺れるもの
  • 透け感のあるアメジストやアクアマリン等
  • ネックレスなら鎖骨のくぼみのあたり
  • 重ねづけもオススメ
  • 大きい物より小さいものを重ねる方が似合う

スカート

  • 特に丈が重要
  • ストレートタイプはパンとした肉感
  • ウェーブタイプは下半身に重心・O脚の人が多い
  • ナチュラルタイプは骨格がしっかりしている
ストレート
  • △ミモレ丈(肉感が目立って太って見えることがある)
  • ◎アンクル丈(太ももやふくらはぎを隠れして足首が見える)
  • ◎ハリがある素材
  • ◎無地・ストライプ
ウェーブ
  • △マキシ丈(間延び・寂しい印象になることがある)
  • △ヒザ上丈(O脚の場合は脚が短く見えることがる)
  • ◎ミモレ丈・ひざ下丈(膝が隠れる・中途半端が似合う骨格)
  • ◎素材は柔かい質感が肌の質感と合う
  • ◎小花・水玉(小)
ナチュラル
  • △ミモレ丈(短い丈だとくるぶし・ひざ等の骨が目立つ)
  • ◎マキシ丈(本を隠すと上半身と下半身のバランスが良くなる)
  • ◎素材は麻などの自然素材・ザックリとした風合いのある生地
  • ◎ペイズリー・ボタニカル

パンツ

  • 特に形が重要
  • フレアシルエット・ブーツカットは比較的どの骨格にも似合う
ストレート
  • △スキニーパンツ(筋肉の張りが目立ってむちっと見える)
  • ◎ストレートパンツ(直線的なタイプが似合う・太目でタックのないモノ)
  • △クロップド丈(詰まった印象になると気太りしがり)
  • ◎アンクル丈
ウェーブ
  • △ワイドパンツ(着太り・下半身が重く見えたりする)
  • ◎スキニーパンツ・フレアーパンツ(カーブが身体の曲線と相性いい)
  • △フルレングス丈(下半身にボリュームがあるのでより目立つ)
  • ◎クロップド丈(視線が上に上がる)
ナチュラル
  • △スキニーパンツ(ごつごつや筋っぽさが目立つことがある)
  • ◎ワイドパンツ(お腹周りや膝の主張が緩和される)
  • △アンクル丈
  • ◎フルレングス丈(丈が長いほど似合う)

ミモレ丈のスカートとロングブーツ

  • ストレートタイプ・ナチュラルタイプはミモレ丈のスカートの中途半端な丈をロングブーツで隠す

ローファー

  • ストレートタイプは皮や合皮のベーシックカラー(トラッドなタイプが合う)
  • ウェーブはエナメルやつやのあるものや装飾・色が明るいモノ(かわいいモノが似合う)
  • ナチュラルはベロア生地などの素材感やカジュアルなデザイン(ボリュームのあるものが合う)

カーディガン

ストレート
  • ミドルゲージやローゲージのザックリ編まれた生地
  • ゆとりのある大きめサイズ
  • 特にドロップショルダーはオススメ
  • 着丈は腰骨の出っ張りより下の長め
  • 鎖骨や腰骨は隠す(ボタン等で)
  • キッチリよりもカジュアルっぽいモノ
  • 色はアースカラー・スモーキーカラー
  • ハイゲージやキチンとしたものは△
ウェーブ
  • 薄手のハイゲージやツイードのような上品なもの
  • 伸縮性のある生地やデザイン性のある生地
  • 柔らかで体にフィットするもの
  • Vネックよりクルーネック
  • ボタンは締めてコンパクトに見せる
  • 着丈は腰骨のラインより短め
  • ポケットが小さいモノ等の可愛いデザイン
  • 色は淡いモノ
  • 大きめを着るならボウタイブラウス等とあわせる
  • 袖が長すぎたり身幅が広いものは△
ストレート
  • 程よいサイズ感
  • 腰骨ラインくらいか少し長いモノ
  • 袖も身幅も着丈もジャストサイズ
  • 程よい厚みのハイゲージ
  • Vネック(クルーネックならボタンを開ける)
  • 色はコントラストの強いモノ
  • ザックリ着るならカレッジ風・バイカラー等の縦ライン
  • 一番重要なのはサイズ感

フーディー(パーカー)

ストレート
  • 厚手の生地
  • ゆとりのあるサイズ感
  • 大きいポケットやロゴありがオススメ
  • スカートを合わせてもOK
  • フーディーは得意
ウェーブ
  • サイズは小さ目
  • 着丈も短め
  • 薄手の生地
  • キレイ目なもの(文字も)
  • フーディー等のカジュアルは苦手
  • 大きいと部屋着っぽくなる
ストレート
  • 無地がオススメ
  • シンプルでキレイ目
  • 着丈は腰骨ラインくらいか少し長いモノ
  • 程よいサイズ感
  • 肉厚でほんのり光沢のある生地
  • シャツやパリッとしたキチンと感のあるものと合わせる
  • サイズ感が重要

Gジャン

ストレート
  • 色落ちしたものやヴィンテージ感のあるもの
  • 身幅にゆとりのある大きめサイズ
  • さりげなく着こなせる
ウェーブ
  • サイズ感は小さ目でコンパクトなもの
  • カラーは白や水色などの淡い色
  • 袖がふんわり丸いもの・襟が丸い&小さい等のデザイン・形
  • Gジャン等のカジュアルは苦手
ストレート
  • 色が濃いモノ
  • サイズ感はピッタリ
  • 硬い生地でスッキリ
  • シンプルやスッキリした襟などのデザイン
  • サイズ感が重要

小物

ストレート
  • 大きめストール
  • 大きめ・マット・手作り感あるブローチを2つ以上
  • 足算が得意なので両方合わせても○
ウェーブ
  • ふんわり柔かい生地
  • キラキラしたもの
  • 小さいものを複数
  • フェミニンに
ストレート
  • ストールならハリがある素材
  • つけるなら大きいモノを1個
  • 引き算が得意なのでつけなくてもいい