今日まとめるのは、土曜はナニするのカラオケで歌を上手く歌う方法・テクニック。
準備運動(ルーティン・マイクの持ち方)
テクニック(「ん」と「っ」で躍動感・しゃくりとフォール・ビブラート)
等々、4月3日の土曜はナニするで今井マサキさんが教えてくれたYOASOBIの『夜に駆ける』をうまく歌う方法等のカラオケ等の歌がうまくなるテクニックや方法についてです。(画像はイメージです)
目次
土曜はナニする カラオケで歌を上手く歌う方法・テクニック
歌の歌い方を教えてくれたのは4月3日の土曜はナニにする。今話題の予約の取れない教室の先生を10分ほどで紹介する10分ティーチャーのコーナーで特集されました。
なお、今日の土曜はナニするで教えてくれた歌の歌い方とは、カラオケ等で歌を上手に歌うテクニックや方法。プロのコーラスやレコーディングに参加する歌手でボーカルスクールの代表もするボイストレーナーの今井マサキさんが、おうちで練習で着て歌が上達できるようなプロ直伝のテクニックや歌い方を伝授してくれました。
そして、その歌い方というのが、準備運動(ルーティン)・マイクの持ち方等の基本から、しゃくりとフォール・ビブラート等のテクニック。YOASOBI(ヨアソビ)の『夜に駆ける』をうまく歌う方法等で教えてくれました。
そこでこの記事では、4月3日の土曜はナニにするで教えてくれたカラオケで歌を上手く歌う方法やテクニックややり方について調べます。
準備運動(歌うまルーティン)のやり方
リップロール
- 唇を細かく震わせながら長く息を吐く
- 苦手な人は唇の端を持ち上げる
- プロも行う発声のウォーミングアップ
- のどをほぐす
- 音程調整がしやすくなる
「の」で歌う
- 歌詞のすべてを「の」に変えて歌う
- 「お」の音がのどが開きやす
- 歌を歌うには「お」よりも「の」が歌いやすい
マイクの持ち方
- マイクヘッドは手で覆わない
- マイクは内に対して垂直にもつ
- 手で覆うとハウリングになりがち
- 縦に持つと声を受けきれない
YOASOBIの『夜に駆ける』をうまく歌うテクニック
「ん」と「っ」をつける
- 「ま」「な」行の前には「ん」をつける
- 「た」「か」行の前には小さな「っ」をつける
- 普通に歌うと平坦
- 「ん」「っ」をつけると躍動感ができる
しゃくりとフォールは母音
- 母音をつける(「ぁ」「ぃ」「ぅ」「ぇ」「ぉ」)
- しゃくりたい言葉の後に母音をつける
- フォールしたい言葉の後に母音をつける
- 上げ下げ
ビブラート
- お腹を押す
- いいながらみぞおちあたりを揺らす
- 音の上下の揺らぎ
- フレーズの最後によくつけるテクニック
- 感覚をつかむために揺らしながら声を出す
YOASOBI『夜に駆ける』