今日まとめるダイエットは、世界一受けたい授業の代謝アップ。
痩せるカラダづくり特集で紹介
ベージュ脂肪細胞を増やすのがポイント
代謝を上げて痩せる方法(飲み物・食事・習慣・運動・ゾンビ体操)
等々、11月5日の世界一受けたい授業で紹介された代謝アップの方法・やり方についてです。(画像はイメージです。)
世界一受けたい授業 代謝アップ
ダイエットの特集が放送されたのは11月5日の世界一受けたい授業。明石家さんまも出演した2時間SPの世界一受けたい授業で特集されました。
ちなみに、今日の世界一受けたい授業で特集されたのは2つの痩せるカラダづくり。血流編と代謝編で、特に代謝アップは『代謝がすべて やせる・老いない・免疫力を上げる』の池谷敏郎先生が教えてくれました。
なお、挑戦したのは笑点メンバーの桂宮治。たった2週間の挑戦でしっかり痩せました。
そこでこの記事では、11月5日の世界一受けたい授業で特集された代謝アップの方法・やり方・ポイント(すべて無理をしないで行うこともポイント)などについてまとめます。
代謝について
- 体を動かしたときに汗が出るのが代謝のいい人(汗かきが代謝がいいわけではなく逆に動いていないのに汗が出るのは内蔵脂肪などで熱がこもりやすくなっているかもしれないので要注意)
- 半身浴の汗は暑いからで代謝が上がっているわけではない
代謝を上げて痩せる方法
白湯より常温の水
朝起きたら白湯より常温の水を飲む
- 体温の自動調整のために白湯よりも体温より低温の水を飲む方が代謝が上がる
- 朝だけじゃなく頻繁に飲むと効果的
肉より魚
肉より魚の方を食べる方が代謝がいい
- 魚に含まれる必須脂肪酸のDHA・EPAを摂り入れることで脂肪を燃焼させて代謝を上げるベージュ脂肪細胞が増える
- 朝食べるとさらに効果的という実験データもある模様
- サンマ・マグロ・サバ・イワシなどがオススメ
焼き魚より刺身
焼き魚より刺身を食べる方が代謝がいい
- 焼くことでDHA・EPAが落ちる
- 魚のタンパク質で脂肪の蓄積を抑制する効果が期待されるアミノ酸のグルタミン酸は加熱することで分解されて効果が減る
緑茶やミントティー
食後は冷たい緑茶やミントティーを飲む方が代謝がいい
- 緑茶のカテキンやミントのメントールは脂肪を燃やすベージュ脂肪細胞を増やす
首周りを冷やす
べージ脂肪細胞を増やす方法は首周りを冷やすこと
- ベージュ脂肪細胞は寒冷刺激でを増えることが分かっている
- 冷えたタオルやアイスベルトで冷やす
- ただし寒冷刺激は血圧が上がりやすいので高血圧や心臓病の人は要注意
運動
ハードな運動より早歩きウォーキング程度の方が脂肪を効率よく燃やす
- 有酸素運動はべージ脂肪細胞を増やす
オススメすき間時間運動
- 足の付け根から動かすように意識してちょっと(5~10センチ)大股で歩く
- 階段を上がる時は1段ずつ(歩数が増える方がエネルギー消費がアップ)
- 座っている時はみんなが自分のお腹を見ていると妄想して背もたれを使わずにお腹を凹ませた状態をキープする妄想ドローイング(奥の筋肉でグッと凹ませる)
ゾンビ体操
- お腹を凹ませるように力を入れて背筋を伸ばして胸を張って立つ
- 肩・腕・手の力を完全に抜いて肩を前後に動かすように腕をブラブラ揺らす
- 足はつま先たちで小刻みに動かしてリズミカルに進む
- 家の中でオススメ
痩せるカラダの作り方
ちなみに、11月5日の世界一受けたい授業の痩せるカラダの作り方特集では、血流編の血流ゼロトレも紹介されています。
【世界一受けたい授業】血流ゼロトレ やり方・方法【ウエスト ダイエット】
今日のダイエットは、血流ゼロトレ。 世界一受けたい授業・痩せるカラダの作り方で紹介 ウエストやせで話題 血流改善することで代謝をアップさせて健康的にダイエット 胃腸の位置・ふくらはぎのポンプ・深い呼吸がポイント 番組では呼吸・股関節斜め伸ば...