今日まとめるのは、初耳学の低GI食。
見分け方
順番
チョコレート
食べ方
等々、2月13日の日曜日の初耳学(林先生の初耳学)で特集された低GI食についてです。(画像はイメージです)
初耳学 低GI食
低GI食の特集が放送されたのは2月13日の初耳学。林先生の初耳学から日曜日の初耳学に変わった初耳学の初耳トレンディのコーナーで特集されました。
ちなみに、今日の初耳学で特集された低GI食とは、血糖値の上昇が緩やかな食事のこと。ダイエットでも話題の食事ですが、番組では、記憶力や集中力のアップ・勉強や仕事の効率のアップ・等で注目されている食事術として紹介されました。
脳科学者が教える集中力と記憶力を上げる 低GI食 脳にいい最強の食事術
なお、教えてくれたのは、『低GI食 脳にいい最強の食事術』の西剛志さんや管理栄養士の神田さん等。見分け方・順番・朝のオススメ食材・食べ方等を教えてくれました。
そこでこの記事では、2月13日の日曜日の初耳学で特集された低GI食についてまとめます。
低GI食の例
- オレンジ(メロン・パイン・キウイに比べ)
- ミックスピザ(食パン・コーンフレーク・梅おにぎりに比べ)
- プリン(ドーナツ・パンケーキ・ポップコーンに比べ)
- オレンジは薄皮の中に腸内での糖質の吸収を抑える食物繊維が豊富
- 肉や野菜のタンパク質・食物繊維が多いと糖質の吸収が遅れたりする
- プリンは低GIの卵と牛乳
食べる順番
朝食
ヨーグルト・トマト・ソーセージ・パン・の順
- 低GIになる食べ方
- ヨーグルトはGI値を下げる効果(乳製品は糖質の吸収を緩やかにする効果)
- 乳製品・食物繊維を含むもの・たんぱく質・糖質が多い炭水化物の順
- 低GI食だけにすると高GI食を食べたくなるので順番を大切にする
チョコレート
朝に摂るといいのはコーヒーよりもチョコレート
- カカオ・乳成分はGI値を低くする効果が
- カカオの苦み成分は交感神経に作用して脳を活性化させるという
- 特に高カカオチョコレートは低GI
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食べ方
お弁当は冷たいまま食べる
- ポイントは白米
- 炭水化物は冷やすとでんぷんの一部が固まる
- 腸内での吸収が(血糖値の上昇も)緩やかに
- レジスタントスターチ