今日まとめるレシピは、サイエンススイーツ。
溶けないアイス
外アツアツ中ヒンヤリの不思議なメレンゲアイスケーキ
失敗しないフルーツあめ
キャラメルクラウン
色が変わるムース
糸あめ
等々、9月19日の世界一受けたい授業で教えてくれたサイエンススイーツの作り方です。(画像はイメージです。)
サイエンススイーツ レシピ
サイエンススイーツの作り方を教えてくれたのは9月19日の世界一受けたい授業。太田さちか先生の授業で紹介されました。
ちなみにサイエンススイーツとは科学の力で作る不思議なスイーツ。科学の実験のようなスイーツの作り方や子どもの興味も引き立てるレシピが話題で、そのレシピ本がベストセラーになるほど人気になっています。
そんなサイエンススイーツの中でも今日の世界一受けたい授業で教えてくれたのは、溶けないアイス・外アツアツ中ヒンヤリの不思議なアイスケーキ・失敗しないフルーツあめ・キャラメルクラウン・色が変わるムース・糸あめ・等々。
そこでこの記事では、9月19日の世界一受けたい授業で教えてくれたサイエンススーツのレシピや作り方やポイントをまとめます。
溶けないアイス
- 鍋に牛乳・砂糖・粉末寒天を入れてかき混ぜながら加熱する
- とろみがついたらアイスの型に入れる
- 冷凍庫で時間冷やす
- 牛乳に寒天で溶けにくくなる
- ゼラチンだと夏に溶けやすい
外アツアツ中ヒンヤリの不思議なメレンゲアイスケーキ
- オーブン対応の耐熱容器にスポンジケーキを置く
- その上にアイスを置く
- スポンジもアイスも全体をメレンゲクリーム(砂糖+メレンゲ)で覆う
- 200度で予熱したオーブンで3分焼く
- オーブンで焼いても中のアイスが溶けない
- 卵白のメレンゲクリームのおかげでアイスが溶けない
- メレンゲは空気をたっぷり含んでいるので熱が通りにくい
失敗しないフルーツあめ
- 串に好きなフルーツを刺す
- 鍋に砂糖・水を入れて煮詰める(かきまぜてはいけない)
- 140度に(大きな泡がぶくぶく)なったらフルーツ飴をくぐらせる
- 粗熱が取れるまで冷やす
- 固まらない&ジャリジャリ等の悩みを科学の力で解決
- フルーツ飴に適した温度は140度がベストポイント
- ざらざらするのでかき混ぜないのもポイント
キャラメルクラウン
- 鍋に砂糖・水を入れて煮詰める(かきまぜてはいけない)
- 165度まで煮詰めてキャラメル色になったらスプーンの裏にかける
- 粗熱が取れるまで冷やす
- 水しぶきのような王冠のような形が特徴
色が変わるムース
- 生クリーム・牛乳を入れて火にかける
- 水でふやかしたゼラチンを混ぜる
- 完全に溶かしたら火を止めてブルーベリージャムを入れる
- 氷水で冷やしながらとろみがつくまで混ぜる
- 器に移して冷蔵庫で1時間冷やす
- お好みでトッピングする
- レモン汁をかける
- 色が変わるのはレモン汁をかけた時
- ブルーベリーの色素がレモンの酸性に反応
糸あめ
- クッキングシートをひく
- その上に溶かした飴をフォークの先につけてから垂らす
- クルクルと丸める
- 飴は茶色くなるまで煮詰めて少し冷ますのがポイント
世界一受けたい授業 レシピ
ちなみに今日の世界一受けたい授業でサイエンススイーツの作り方を教えてくれたのは太田さちか先生。ベストセラーの『サイエンススイーツ』の著者です。
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