今日調べるのは、シューイチの子育てベスト100。
聞き方、
ほめ方、
勉強をさせる方法、
等々、8月30日のシューイチで加藤紀子さんが教えてくれた子育てベスト100の具体策についてです。(画像はイメージです)
シューイチ 子育てベスト100
子育てベスト100の特集があったのは8月30日のシューイチ。9月1日の防災の日を前に、今話題になっていることをMC中山秀征が紹介する中山のイチバンのコーナーで特集されました。
ちなみに今日のシューイチで特集される子育てベスト100とは、出演する加藤紀子さんが著者の子育て本。今年の6月に発売開始されたばかりですが、コロナ禍ですぐに話題となり、ベストセラーになっている育児書です。
子育てベスト100 「最先端の新常識×子どもに一番大事なこと」が1冊で全部丸わかり [ 加藤 紀子 ]
そんな『子育てベスト100』の特徴は、最新研究と客観的データをもとに子育て法がまとめれている点。著者の主観やよくある古い情報ばかりに頼らず、今すぐできる子育ての悩み解決方法ややってあげたい子どもに役立つ術が具体的に掲載されているのが人気の秘密です。
そこでこの記事では、8月30日のシューイチで教えてくれた子育てベスト100について一覧にします。
聞き方
- 例えば「今日は英語の授業があった?」よりも「何が一番面白かった?」の方が対話力アップにつながる
- イエス・ノーで答えられるクローズドクエスチョンよりも答えが一つではないオープンクエスチョン
- コミュニケーション力を身につける方法
- 親から子供への聞き方が重要
- 短い答えで会話が終わらないようにする
- 親が聞き役で子どもの会話量が増える
- 聞いてもらった方が対話力や学力が挙がったデータ
- データはあくまで確率が高いというデータでうまくいかない”個性”の子もいるので合わない場合は気軽に撤退して別の方法を試しましょう
ほめ方
- ほめるときはすぐほめる
- 能力より努力をほめろ
- 時間がたつより即時にほめられた方がやる気アップにつながる
- 能力をほめられたグループはその後の成績が下がったデータがある
- 努力をほめられたグループはその後の成績が上がったデータがある
- 成果より努力をほめられた方が失敗したときに前向きになりやすい?次にチャレンジしやすい?
- データはあくまで確率が高いというデータでうまくいかない”個性”の子もいるので合わない場合は気軽に撤退して別の方法を試しましょう
勉強をさせる方法
- ゲームばかりの子どもに勉強をさせるためには強制的にやめさせると逆効果?
- きりがいいところまでやらせるのも解決策の1つ
- 知育アプリをやらせるのも解決策の1つ
- 強制や命令されると反発して聞きたくなくなる
- ゲームを我慢させても勉強時間の平均はあまり増えないデータがある
- 知育アプリを使うことで学力テストの偏差値が上がったデータもある
- 学習意欲が高まって学力が上がった?
- データはあくまで確率が高いというデータでうまくいかない”個性”の子もいるので合わない場合は気軽に撤退して別の方法を試しましょう